有村架純主演『夏美のホタル』主題歌入り本予告映像がついに解禁!

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6月11日(土)全国公開される有村架純主演『夏美のホタル』の主題歌入り本予告&本ビジュアルが解禁となりました!
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主題歌には、素顔をほとんど見せないモノトーンに統一された映像と透き通る歌声がYouTubeで注目され話題を集めているシンガーUruのデビュー曲「星の中の君」。この曲は、Uru初のオリジナル曲としてYouTubeで公開されていたものが映画関係者の耳に留まり、異例の主題歌抜擢となりました!

『夏美のホタル』映画オリジナル予告編

【有村架純さん、Uruさんからコメント到着!】

有村さん:Uruさんの歌声は人と人を繋げてくれる力のある歌声だと思いました。『夏美のホタル』という作品自体も、心に響くものが詰まっている作品です。親心、子心、普段見落としてしまいがちな身近な人の小さな優しさという作品のメッセージが、Uruさんの歌声に乗って伝わってくれたらいいなと思います。お爺ちゃんお婆ちゃん、父母、子。どの世代の方にも愛される曲だと信じています。

Uruさん:「星の中の君」が、『夏美のホタル』という素晴らしい作品に主題歌として起用して頂けることを本当に光栄に思っています。人と人との関わりの中で感じることのできる愛や気付き、受け継がれた一つ一つの命が繋がった、「今」を生きているという尊さを感じさせてくれる作品だと思いました。「星の中の君」は、「星」と「君」と「僕」というシンプルな情景ですが、”人を想う”ということの奥ゆかしさを改めて感じることのできる曲になってくれたら嬉しいです。

『夏美のホタル』作品詳細

父は私に何を伝えたかったんだろう
写真家になる将来の夢と恋人の慎吾(工藤阿須賀)との関係に悩んでいた夏美(有村架純)は父の形見のバイクで思い出の森へ向かう。そこで小さな商店を営んでいる、通称地蔵さん(光石研)とヤスばあさん(吉行和子)親子に出会い、居候することに。地蔵さんの友人、雲月(小林薫)の不遜な態度を腹立たしく思いながらも、地元の子供たちを、触れ合い、自然に囲まれ地元の食を楽しみ、穏やかに過ごしていた。
しかし、ある日、地蔵さんが別れた家族との間に埋められない溝を抱え、長い間苦しんでいることを知る。親子、夫婦、家族、友達。誰かを大切に想うことが、夏美の心を少しづつ癒していく。まるでホタルの淡い灯火のように。

6月11日(土)全国ロードショー
©2016「夏美のホタル」製作委員会

 

【Uruプロフィール】

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2013年よりYouTubeの公式チャンネルを立ち上げ、J-POPを中心に様々なジャンルの楽曲をカバー。楽曲の歌唱、演奏、アレンジ、プログラミング、動画の撮影、編集など、そのすべてを一人で行い、動画をアップロードする事をスタート。素顔をほとんど見せないモノトーンに統一された映像と、透き通る歌声が徐々に注目を集め、これまでに90本以上の動画をアップし続けてきた結果、総再生回数は3800万回以上、チャンネル登録者は13万人越え(2016.4.1時点)となり、幅広い年代から支持を得ている。