“ZQN(ゾキュン)パニック”ってなに?『アイアムアヒーロー』ついに日本解禁!

レコメンド

花沢健吾の累計600万部超の人気コミック「アイアムアヒーロ」が、『図書館戦争』『GANTZ』などのヒットメーカー・佐藤信介監督の手でついに完全実写映画化!大泉洋、有村架純、長澤まさみなど、日本映画を楽しくする最高のキャストが揃いました。
紹介退屈だけど平和な日常が、ある日突然、衝撃のサバイバル・ワールドに変貌する!現実世界と地続きのパニック、想像を凌駕する先の読めない展開になっています。手加減なしのサバイバル描写に世界も絶賛!
WEB用_アイアムアヒーロー_サブ02(PC壁紙画像・携帯待受画像には使用できません)
鈴木英雄(大泉洋)35歳。職業:漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。
そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる…。徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の「異形」の姿。一瞬にして世界は崩壊し、姿を変えて行く。謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体『ZQN(ゾキュン)』で街は溢れ、日本中は感染パニックに陥る。
アイアムアヒーロー_サブ03標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。その道中で出会った女子高生・比呂美(有村架純)と元看護師・藪(長澤まさみ)と共に生き残りを賭けた極限のサバイバルが始まった…。果たして彼らは、この変わり果てた日本で生き延びることが出来るのか。そして、英雄は、ただの英雄(ひでお)から本当の英雄(ヒーロー)になれるのか!?

【ところで”ZQN”とは・・・?】
“感染者”を「ZQN(ゾキュン)」という通称で呼んでいます。”感染者”となると、理性を失い、超人的な力で人を襲うように!彼らには生前の生活習慣が残っており、それを体現しながら襲ってくるのです。ZQNに噛まれた者もまた感染し、爆発的に感染者が増加していく。終わりなき恐怖との戦いになりそうですね・・・。

【作品のココに注目!】
映画前半のサバイバルシーンは、浜松市の住宅街を封鎖し撮影されたもの!実際の街で撮影された映像には、平和だった日常が一気に崩壊する様がリアルに描かれています。
アイアムアヒーロー_サブ05英雄(大泉洋)が、逃げる道中で出会う女子高生・早狩比呂美を演じるのは、有村架純ちゃん。彼女は道中、歯のない赤ん坊ZQNに噛まれ、半ZQN状態に!!雰囲気と表情だけでZQN化することの恐怖を演じた、架純ちゃんの演技にも注目です!

誰も味わった事のない”新感覚エンタテインメント””絶叫と衝撃のZQN(ゾキュン)パニック”を是非!映画館で体感して下さい!でも・・・一人で観るのは<危険>なんだとか・・・!?

R+15
2016年4月23日全国東宝系にて公開!
(C)2016 映画「アイアムアヒーロー」製作委員会 (C)2009 花沢健吾/小学館