スピルバーグ監督の日本愛に胸熱!!映画『レディ・プレイヤー1』待望のキャラクターアートがついに解禁!三船の姿が明らかに!

映画ニュース

日本のアニメやゲームのキャラクターが登場することでも話題のスピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』、待望のキャラクターアートがついに解禁となりました!
今回公開されたキャラクターアートには、キャラクターたちの現実世界での姿と、壮絶な宝探しレースが繰り広げられる超リアルVRワールド[OASIS]での彼らのアバターが描かれています!

スピルバーグ監督の日本愛に胸熱!!映画『レディ・プレイヤー1』待望のキャラクターアートがついに解禁!三船の姿が明らかに!

注目は【画像右上】の日本人役のトシロウ。赤い鎧兜姿が勇ましい彼のアバター”ダイトウ”は日本の侍がモチーフとなっています。このトシロウ役を演じるのは、本作でスピルバーグ監督に見出されたことでも大きな話題となっている森崎ウィンさん!なんとダイトウのアバターの顔が、あの“世界のミフネ”こと三船敏郎をモチーフにしていることを本作の原作者アーネスト・クラインが明かし、更なる話題を呼んでいます。スピルバーグは大の三船ファン、そしてアーネストも日本のポップカルチャーを愛していることを公言しています。

そして【画像左下中央】が主人公のウェイドのアバター“パーシヴァル”!青い髪をなびかせ、左の頬に印象的なマーキングを施している爽やかながらもワイルドなイケメン風。このアバターに関して先日来日したアーネスト・クラインは「パーシヴァルのイメージは、かなり日本のアニメなどから影響を受けているんだ。」と日本キャラクターを意識したことを語っています。

“パーシヴァル”といい“ダイトウ”といい、これほどまでに日本をリスペクトしてくれているのは映画ファンでなくても嬉しいところですね。

【画像右下中央】本作のヒロイン、サマンサのアバターは大きな瞳がキュートな“アルテミス”。そして【画像左端】の忍者風の“ショウ”や、【画像右下】の怪力を活かしたバトルが得意そうな“エイチ”など、5人のトレジャーハンターたちは皆個性的。果たして彼らはどのような大冒険を繰り広げるのか?今から期待に胸が高まります!!

スピルバーグ監督の日本愛に胸熱!!映画『レディ・プレイヤー1』待望のキャラクターアートがついに解禁!三船の姿が明らかに!

大冒険を期待させる個性豊かなキャラクターたち、そしてキャラクターアートからにじみ出る日本への愛情。映画の枠を超えた超ド級エンターテイメント大作は、一体どんな新たな体験を私たちにに与えてくれるのでしょうか? 2018 年のGW、劇場が想像を超えるテーマパークになる!

『レディ・プレイヤー1』公式サイト
4月20日(金)全国ロードショー!
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:ザック・ペン
原作:アーネスト・クライン著「ゲームウォーズ」(SB 文庫)
キャスト:タイ・シェリダン、オリビア・クック、マーク・ライランス、サイモン・ペッグ、T・J・ミラー、ベン・メンデルソーン、森崎ウィン
配給:ワーナー・ブラザース映画
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