CinemaGene(シネマジーン)

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森田剛が凄すぎる…!!映画『ヒメアノ~ル』をご紹介!

人気漫画家・古谷実による衝撃の問題作が、ついに完全映画化!あまりに過激な内容から、実写化は不可能と言われていた「ヒメアノ~ル」。『銀の匙 Silver Spoon』の吉田恵輔監督がメガホンを取り、主演に森田剛を迎え、濱田岳、ムロツヨシなど実力派俳優が脇を固めます。日常と狂気が交錯する緊迫の99分を描く『ヒメアノ~ル』は、ついに5月28日(土)より公開です!
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【ヒメアノール:hime-anole】
“アノール”とは、トカゲの1科であり、イグアナ科アノール属に含まれるトカゲの総称である。
「ヒメアノール=ヒメトカゲ」となるが、“ヒメトカゲ”とは体長10cmほどで猛禽類のエサにもなる小型爬虫類。つまり、“ヒメアノール”とは「強者の餌となる弱者」を意味する。

原作者・古谷実とは?

1993年、ギャグ漫画「行け!稲中卓球部」(ヤングマガジン連載)で鮮烈デビュー。その後、家出をした中学生と小学生の兄弟の東京での居候生活を描いた「僕といっしょ」(97)、「グリーンヒル」(99)、「ヒミズ」(01)などを次々と発表しました。「ヒミズ」以降、ギャグ漫画から一線を画し、現実的で徹底したリアリズムに注力した作風で、若者から絶大な支持を受け続けています。「ヒメアノ~ル」は2008年からヤングマガジンで連載開始、カルト的注目を浴びつつ、暴力的描写から映画化は不可能だと言われてきた作品です。

あなたの心はこのストーリーに耐えられるか・・・?

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地方から上京し、ビルの清掃会社でパートタイマーとして働く、25歳のフリーター岡田。変化のない日常と孤独に対し、不安と不満を抱いている彼は、ある日、同僚のサエない先輩・安藤が、一回り近く年下のカフェ店員・ユカに思いを寄せていることを知ります。そして、そんな安藤が“天使ちゃん”と称するユカを、じっと見つめる一人の男が。それは高校の同級生だった森田だったのです。偶然の再会で、高校時代とは別人な雰囲気を醸し出す森田と連絡先を交換する岡田でしたが、その後、ユカから「森田が店に現れてから、身の回りで妙な出来事が起こり始めた」と聞くことに・・・。

森田君がときどき耳にするものーそれは高校時代に彼がイジメられていたときの幻聴。
心に深い傷を負った哀しき殺人者の犯行、そして彼を悩ませる幻聴は、誰にも止められないのだろうか?

存在感溢れるキャストが集結!

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【森田正一:森田剛】
ある事件をきっかけに人生に絶望し、人間をターゲット(餌)としか思わない連続殺人鬼になってしまう森田を、蜷川幸雄、宮本亜門、行定勲など、名だたる演出家の舞台作品で座長を務め、絶賛されてきた森田剛くんが熱演しています。
森田剛くんは、満を持して『ヒメアノ~ル』で映画初主演となりました。

【岡田進:濱田岳】
なんとなく日々を送っていたものの、森田と再会することによって事件に巻き込まれていく岡田を、数々の作品やCMなどに出演し、お茶の間でも親しまれる濱田岳くんが演じ、今作でもブレないいい人キャラを好演しています。

【阿部ユカ:佐津川愛美】
安藤が思いを寄せる相手であるが、ひょんなことから岡田を好きになってしまい、森田の新たな標的となるユカを、ブルーリボン賞助演女優賞と新人賞にWノミネートされた実績を持つ佐津川愛美ちゃんが演じます。

【安藤勇次:ムロツヨシ】
岡田の職場の先輩であり、ユカに恋心を抱いていたものの、いつしか岡田との三角関係になる安藤を、数々のドラマや舞台などに出演し、ジャンル問わず活躍しているムロツヨシさんが、本作でも独特なキャラクターを演じています。
(安藤の“キモさ”を表現したムロツヨシさんの姿はこちら!

CinemaGene編集部 『ヒメアノ~ル』を試写で観た感想は?

『ヒメアノ~ル』は、目を覆いたくなるようなシーンの連続ではあるものの、森田剛くんの感情が全く見えてこない演技に感動さえ覚えます。日常生活の中でも、こういうことは起こりうるんじゃないかと思わせるシーンには、自分も気を付けなきゃ!と再認識・・・。かと思えば、岡田と安藤のやり取りには、【R15+】指定作品ということを忘れてしまうくらい、絶妙な面白シーンが散りばめられています。

観終わった後、何を思うのか・・・。それは人それぞれですが、衝撃を受けることは間違いなし!是非劇場でご覧ください!

2016年5月28日、TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開
R15+
©2016「ヒメアノ〜ル」製作委員会

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