――そんなE-girlsさんですが、本日はお話も一緒に加わってくださるということで、早速お迎えしたいと思います！先程は改めて素敵なパフォーマンスをありがとうございました！みなさんを代表して鷲尾さん、どんな気持ちでパフォーマンスをしてくださったのでしょうか？
鷲尾「本当に緊張しましたし、主演の二人が後ろで見ていらっしゃることと、これからみなさんが映画をご覧になるということで、責任重大だなと思いながら、ちょっとでも心に残るパフォーマンスができればと、精一杯やらせていただきました。」
――岩田さん、E-girlsさんならではの世界観がなっていますよね！
岩田「今回は新曲のタイトルも映画と同じになっていたり、映画をご覧になったあとに書き下ろしていただいた曲ですので、これ以上ないくらい映画と音楽がマッチしていると思います。E-girlsのみなさん、ありがとうございます。」
E-girls「ありがとうございます。」
――E-girlsのみなさんは全員映画をご覧になられたということで、感想なども伺っていきたいと思います。鷲尾さん、いかがでしたか？
鷲尾「切なくも温かい気持ちになれるラブストーリーだなと思いました。二人を取り巻いていく環境というのは、ものすごく考えさせられることがたくさんあって、その中で生まれる愛だったり、思い合う気持ちというのは、当たり前のようで当たり前ではないんだなと感動しました。どんな環境でも二人の愛があれば、そこはパーフェクトワールドだと、タイトルの意味も分かったような気がしたので、素敵な作品に関わることができて感謝しています。ありがとうございました。」
――佐藤さんはいかがでしょうか？
佐藤「お二人の幸せそうな表情や悲しそうな表情に、いちいち涙をそそられて、メンバーもみんなヒクヒクしながら観ていました。二人の環境を私たちの日常に当てはめたら、いろいろ考えさせられる場面もたくさんありましたし、涙なしでは観られない作品だなと思いました。たくさんの方にこの作品を観ていただき、楽曲も一緒に感じてもらえたら嬉しいです。」
――メンバー全員でご覧になられたんですね！
武部「みんな目が真っ赤になって出てきました（笑）」
――藤井さんはいかがですか？
藤井「1シーン1シーンに本当にキュンキュンさせられるというか、メンバーと観ていて思わず話したくなってしまうくらいでした。この作品を観て、本当の愛とはこういうものなんだなと。いつか私たちも本当の愛を掴めるように頑張りたいなと思いました。」
――武部さんはどうでしょう？
武部「私は個人的に原作の漫画を読んでいて、作品を知っていたので、映画化の話を聞いたときは嬉しさと、自分が読んでいた漫画の主題歌をやらせていただくことにすごく不思議な気持ちでした。漫画とは違う映画ならではのストーリーだったり、映像にすることで伝わるものもたくさんあるなと感じました。いち視聴者としてエンドロールで自分たちの曲に聞き入ってしまったので、最後に流れる楽曲も物語の一つとして楽しんでいただけたらなと思います。」
