クセが凄い!だけど自分らしく生きる姿に元気を貰える底抜けに○○なLGBTQ+映画の主人公たち

クセが凄い!だけど自分らしく生きる姿に元気を貰える底抜けに○○なLGBTQ+映画の主人公たち レコメンド

クセが凄い!だけど自分らしく生きる姿に元気を貰える底抜けに○○なLGBTQ+映画の主人公たち

6月はアメリカをはじめ、世界各地で LGBTQ+の権利について啓発を促すイベントやパレードが行われる「プライド月間」。そこで今回は、梅雨のジメジメしたしたシーズンにもおススメ!思いっきり笑え、感動し、勇気をくれる主人公たちが活躍するLGBTQ+映画を一挙ご紹介!偏見や理不尽な扱い、様々な困難に直面しながらも、ユーモアと個性を武器に自分らしく生きるLGBTQ+映画のキャラクターたち。そんなキャラクターたちの大胆な生き様は、時に私たちを思いっきり笑わせ、時に困難に立ち向かう勇気と、自分らしく生きることの大切さを教えてくれます。さらに、この夏底抜けにハッピーになれる映画も、今のうちにチェックしてほしい!

底抜けにお調子者!<シャイニー・シュリンプスの仲間たち>『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』

『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』本予告

水球の練習そっちのけで閉会式のダンスを一心不乱に練習。いざ練習開始!と思いきや自分たちの海パンを投げあったりと、マチアスの不満をよそにチームはやりたい放題!しかしそんな”超”お調子者軍団に見える彼らもそれぞれに抱える事情が・・・。病魔に侵されチームとの残された時間を楽しみたいキャプテンのジャン、性別適合手術をして以来、好奇な目で見られているダンス担当のフレッド、ゲイだとバレて村を追われて帰る場所がない新人のヴァンサン、長年ゲイとして戦い続けてきたが年齢と共にモテなくなり偏屈になっているジョエル。果たして彼らが団結し、チームはゲイ・ゲームスに出場を果たすことができるのか?!

どんなに辛い現実にもユーモアで立ち向かい、日々を明るく生きるシャイニー・シュリンプスのメンバーと、彼らの影響で変わっていくマチアスとの友情に心打たれ、予想外のラストに涙する。思わず踊りだしたくなるような80年代ポップスに乗せてシャイニー・シュリンプスといれば、あなたもきっと元気になれる!
映画『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』は、7月9日(金)全国公開!

監督・脚本:セドリック・ル・ギャロ、マキシム・ゴヴァール
出演:ニコラ・ゴブ、アルバン・ルノワール、ミカエル・アビブル、デイヴィット・バイオット、ロマン・ランクリー、ローランド・メノウ、ジェフリー・クエット、ロマン・ブロー、
フェリックス・マルティネス
配給:ポニーキャニオン、フラッグ 提供:フラッグ、ポニーキャニオン 原題:Les Crevettes Pailletees 英題:The Shiny Shrimps
2019/フランス/カラー/ビスタ/DCP/5.1ch/字幕翻訳:高部義之 【PG-12】
© LES IMPRODUCTIBLES, KALY PRODUCTIONS et CHARADES PRODUCTIONS
公式サイト:shinyshrimps.jp 公式 Twitter:@shinyshrimps

底抜けにロックンロール!<ヘドウィグとアングリーインチのメンバー>『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』

DVD【予告編】「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」10.18リリース

LGBTQ+ミュージカル映画の金字塔!オフ・ブロードウェイで人気を博したミュージカルをベースに、自身もゲイである事を公言しているジョン・キャメロン・ミッチェルが監督、脚本更には主演まで一人で務めています。冷戦時代の東ベルリンに生まれたハンセルの夢は自由の国アメリカでロックスターになること。ある日、米兵から結婚を申し込まれた彼は性別適合手術を決意する。しかし雑な手術のせいで股間には”怒りの1センチ(アングリーインチ)”が残ってしまい・・・。ベルリンの壁崩壊直後の1989年、LGBTQ+という言葉や理解も乏しいアメリカで「オカマ野郎!」と罵られ大乱闘の中でもシャウトし続けるヘドウィグ。夢を追い渡米したものの、女性になりきることも出来ず、愛する人はことごとく自分のもとを去ってしまう。凡庸に生きてこられた人間には推し量る事の出来ない情動に溢れたロックナンバーが全編を通して響き渡ります。セクシュアルマイノリティに悩む若者や、自分の居場所を求め彷徨っている誰かが一人の夜にこっそり英気を養うにはピッタリの、勇気をもらえるロックでハートフルな作品。

底抜けに純愛!<スティーブンとフィリップ>『フィリップ、きみを愛してる!』

映画『フィリップ、きみを愛してる!』予告編

ジム・キャリーとユアン・マクレガーが主演を務める脱獄・ラブ・エンタテインメント。交通事故がきっかけで、「ゲイである」ことを隠さず自由に生きることを心に決めたスティーブン(ジム・キャリー)。彼は刑務所内で運命の男性、フィリップ(ユアン・マクレガー)に一目惚れをしてしまう。先に出所したスティーブは弁護士を装いフィリップをまんまと保釈させることに成功する。その後もスティーブンはフィリップに不自由させたくない!喜ばせたい!という純粋な思いから詐欺に詐欺を重ね、ついには大企業の CFO にまで就任!…がまたも逮捕。どうしても”もう一度、愛してる!”とフィリップに伝えたい!嘘にまみれた天才詐欺師スティーブンが思いついた、一世一代の大勝負とは・・・。ジム・キャリーの怪演もさることながら、ユアン・マクレガーの超乙女な彼氏役も見どころです。愛する人のためにはどんなリスクも厭わない、真っすぐすぎるスティーブの姿を見れば、落ち込んだり、悩んでいるのが馬鹿らしくなること間違いナシ!

底抜けにゴージャス!<プリシラ号のドラッグクイーンたち>『プリシラ』

The Adventures of Priscilla, Queen of the Desert - Official Trailer

1994年度アカデミー賞衣装デザイン賞受賞、これぞ元祖ドラァグクイーン!と言わんばかりの豪華絢爛な衣装の数々とステージシーンが魅力の傑作エンターテインメント。世代も生き方も違う3人のドラァグ・クイーン。オーストラリアの砂漠の真ん中にあるリゾートでショーに出演をするために『プリシラ号』と命名されたバスで旅に出る。それぞれヘビーな問題を抱えた3人、毒舌の喧嘩が始まったり、遭難しそうになったりの大爆笑の珍道中。小さな町での偏見で、信じられないくらいひどい目に遭いながらボロボロになりながらも、決してめげることなく、3人は夢をひとつひとつ実現してゆく。3人のドラァグ・クイーン役に「コレクター」(65)の名優テレンス・スタンプ、「ロード・オブ・ザ・リング」のヒューゴ・ウィーヴィング、「メメント」のガイ・ピアース。名優達の華麗なる大変身にも注目!若くとも老いていようと、美しくいようとすること、自信を持って生きている人というのはかっこいい!