CinemaGene(シネマジーン)

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自分だけのアートブック作ってみない?同人誌カルチャー「ZINE」

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出典:http://calend-okinawa.com/event/info/zine-bon.html

みなさんは「ZINE」というものをご存知でしょうか。自分だけのアートブックとして、いま脚光を浴びている自作した本のことです。今回は「ZINE」の魅力と作り方について、ご紹介いたします!

自作できるアート雑誌!?「ZINE」とは

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出典:http://onimaga.jp/zine-shoplist.html

「ZINE」とは「MAGAZINE」からきている造語です。出版社や街の本屋さんなど関係なく、好きなように自作した本のことをさします。決まりやルールのようなものが一切なく、抜け漏れや誤植も味のうち。自分の好きなことを詰め込んでしまえるのが「ZINE」の魅力です。

発祥はストリート!「ZINE」の生い立ちは?!

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出典:http://www.au.timeout.com/

1980年代後半から90年代にかけて、アメリカ西海岸のスケーターたちが発祥と言われています。スケーターたちが、写真やイラスト、詩、ちょっとした情報などを書いたものをホッチキス止めして、自分たちで流通させ始めたのがきっかけ。ストリート・カルチャーの先駆者とも言えるマーク・ゴンザレス、映画監督のハーモニー・コリンたちも「ZINE」をつくってギャラリーやスケートショップで売っていたそうです。

日本でもすでに流行の兆しが!「ZINE」の日本での位置付け

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出典:http://book-nick.mugikoya.com/2013/archives/223

日本でもすでに電子書籍化などの波にのまれ、出版業会は不況真っ只中です。しかしそんな市場の片隅で「ZINE」は2000年ごろから徐々に普及し始め、現在では書店やギャラリーなどで取り扱いが増えつつあり、また「ZINE」専門の展示会なども行われ始めています。

話題沸騰の「ZINE」どこに行けば買える?

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出典:http://www.ebook5.net/blog/mtzineshop/

取り扱いが増えつつあると言っても、まだまだ目にとまりにくい「ZINE」。その取り扱いがある店舗をご紹介します。築50年の古民家を改修した「ZINE」専門店「MOUNT ZINE」。日本ではまだまだ数の少ない、「ZINE」専門店とあって、全国から公募したその冊数は150冊程度。一大集積地になっていますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね。

「MOUNT ZINE」
【所在地】
東京都目黒区八雲2-5-10
(東急東横線 都立大学駅から徒歩約6分、複合スペース[890]内)

【開店時間】
木〜日の12:00-19:00オープン
http://mount.co.jp

私も作ってみたい!「ZINE」の作り方

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出典:https://mount.co.jp/

すでにお伝えした通り、「ZIEN」とは個人が作りたいものをホッチキスでとめるだけの簡単な作り。ですから、特別な作り方はありません。ここでは初心者の方にもおすすめな、小冊子の作り方を簡単にお伝えします。

【用意するもの】
・「ZINE」に使いたい素材(写真、絵、雑誌の切り抜きなど)
・「ZINE」にしてみたいアイデア、文章、詩、俳句、などなど
・中綴じホチキス
・A4コピー用紙やその他いろいろな紙

【あれば便利なもの】
・複合プリンター(コピー/プリンター/スキャナー)
・はさみ/カッター/カッターマット/のり/定規
・クレヨンやサインペン、マジックなど

【作り方】
1. コピー用紙に手書きや切り貼りして原稿を作成
2. コピー機でコピー(この工程は省いても構いません)
3. ホチキスで留めて完成!A4の紙を半分のA5サイズに折ったものを4枚重ね、
真ん中をホチキスで止めれば8ページの冊子に、
8枚重ねれば16ページの冊子になります。

どうですか?とっても簡単です。素材集めは、日頃から情熱をかけているものの方が集めやすくて良さそうですね。いかがでしたか?個人でも簡単に作成可能な「ZINE」。あなたもぜひ自分だけの冊子を作ってみてくださいね。

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