豪華な生歌で会場にハッピー充満!映画『アラジン』スペシャル・ナイトイベントレポート

イベントレポート

6月6日(木)東京・TOHOシネマズ日比谷にて、映画『アラジン』のスペシャル・ナイトイベントが行われ、中村倫也さん、木下晴香さん、山寺宏一さん、北村一輝さんが登壇しました!

いよいよ公開前夜!中村&木下&山寺がハッピー気分全開で生歌披露

華やかなダンサーとともにジーニーを演じた山寺さんが登場すると、会場の雰囲気は一気にヒートアップ!そして山寺さんの「It’s Show Time!」の掛け声でジーニーのご機嫌なナンバー“フレンド・ライク・ミー”がスタートすると、ペンライトを持った観客も参加し、カラフルに彩られる会場。すると突然、場内に中村さん、木下さん、北村さんが登場し、まるでジーニーの魔法のような演出に大盛り上がりとなりました。

続いて、アラジンとジャスミンが初めて心を通わせ、魔法のじゅうたんで夜空をかけるシーンを彩るあの名曲、“ホール・ニュー・ワールド”を中村さんと木下さんがデュエットで披露。客席にはブルーのペンライトが光輝き、会場はハッピーな一体感に包まれました。

この日初めて“フレンド・ライク・ミー”を披露した山寺さんは、開口一番「蒼井優さんと結婚してない方の山ちゃんでーす!」と会場の笑いを誘い、「とても緊張したけれど、楽しかったです!」と興奮気味にコメント。「ジーニーは最高のエンターテイナ―で、魔人だけどともて人間味あふれるキャラクターなんです。僕にとって本当に大切なキャラクターで、この役が回ってこなかったら声優を辞めようと思っていました(笑)」とユーモアを交えながら語りました。

そして名曲“ホール・ニュー・ワールド”で素晴らしいデュエットを披露した木下さんは「“ダイヤモンドの空”という歌詞のところで、お客様の持つペンライトが会場中に溢れて、映画の1シーンのようでした!本当に楽しく歌わせて頂きました。」と会場の雰囲気に感動した様子。中村さんは「有名で力がある曲だからこそ、シンプルに歌うことを目指しました。アラジンの気持ちになって、ジャスミンを優しく導き開放してあげるような感じで歌い上げました。」と想いを明かしました。

3人の生歌披露に北村さんは「いやー、歌は緊張しますね~」とコメント。すかさず中村さんと山寺さんに「歌ってねーよ!」と突っ込まれるという一幕も。劇中のアラジンとジーニーのような息の合った2人の姿に、会場から温かな拍手と笑いが溢れました。最後に中村さんは「字幕版、プレミアム吹替版、是非両方見て下さい!」と語り、大盛況のスペシャル・ナイトイベントは幕を閉じました。

映画『アラジン』は6月7日(金)より公開です。

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『アラジン』公式サイト
メナ・マスード、ナオミ・スコット、ウィル・スミス
監督:ガイ・リッチー
脚本:ジョン・オーガスト、ガイ・リッチー
音楽:アラン・メンケン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
6月7日(金)全国公開
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