「生きたパタリロ」こと加藤諒主演、『劇場版パタリロ!』より本気すぎる”埼玉地ギャグ(自虐)”満載な本編映像解禁!

映画ニュース

6月28日(金)より全国公開となります『劇場版パタリロ!』より埼玉愛が止まらない?!本気すぎる”埼玉地ギャグ(自虐)”満載な本編映像が解禁となりました!


1978年の連載開始から40年以上も愛され続け、シリーズ累計発行部数が2500万部を超える魔夜峰央先生原作の超人気作品「パタリロ!」。2016年の2.5次元ミュージカル化に続き、その圧倒的な世界観と面白さが映画館のスクリーンで繰り広げられます!舞台のアナログ感と、映像化ならではのVFX(なんと数々の実写映画などのコンピュータグラフィックスを担当してきた白組が担当!)が融合し、“見たことはあるけど、観たことのない”パタリロ!ワールドが全開です!

※VFXとは…ビジュアルエフェクトの略で実写映像に後でデジタル合成を加える技術の事。緑の背景に後で背景を合成させたり全身タイツの人を別のキャラクターに加工するのもこの技術です。

これもVFXです。

そして今回、この春の映画界の話題を一気にさらい興行収入37億円超えのまさかの大ヒットを記録した『翔んで埼玉』に続く、魔夜峰央先生の埼玉愛溢れる!『劇場版パタリロ!』の本気すぎる埼玉地ギャグ(自虐)ネタ満載の本編映像が解禁となりました!

『劇場版パタリロ!』本気の”埼玉地ギャグ(自虐)”過ぎる本編映像

思わず「こんな埼玉は嫌だ!」と声を大にして言いたくなるような”埼玉ディスり”は『翔んで埼玉』以来の”埼玉フィーバー”を予感させます。映像は、「ん?何だ、キスした口から匂うこのザリガニ臭は!まさか、お前達!埼玉県民だなー!」という“一方的な埼玉イジリ”で始まり、パスポートはわら半紙で出来ている!?挙句の果てには、「サイタマラリアは、埼玉特有の伝染病で強い感染力を持ち、高熱、嘔吐、下痢などが続き、死に至るケースもあるとっても危険なウイルスだー!」と、埼玉県県民特有の伝染病を力説する加藤諒さん演じるパタリロ。

その後、「恐怖ウィルス感染人間 サイタマラリア」というタイトルのプロモ-ション・ビデオが展開。恐怖におののき逃げ惑うタマネギ部隊と埼玉県民の前に現れたのは、”深谷ネギ”をかじり迫ってくるゾンビ達。”埼玉県民”に噛みつくのではなく、”深谷ネギ”に噛みつくという、誰も傷つけない埼玉県民愛溢れる地ギャク(自虐)ネタも。そして、実は、埼玉県唯一のロケ地として春日部市役所も登場!ぜひその雄姿!?とともに埼玉地ギャク(自虐)ネタの数々を劇場でチェックしてみてください!

『劇場版パタリロ!』はただいま全国公開中です!

『劇場版パタリロ!』公式サイト
■出演:加藤諒/青木玄徳 佐奈宏紀/細貝圭 金井成大 石田隼 吉本恒生 三津谷亮 小林亮太/
松村雄基 近江谷太朗 木下ほうか 池田鉄洋/須賀健太 鈴木砂羽/魔夜峰央/西岡德馬/哀川翔 ほか
■原作:魔夜峰央「パタリロ!」(白泉社刊)
■監督:小林顕作 ■監督補:小泉宗仁 ■脚本:池田テツヒロ
■音楽:小林顕作 ■撮影:伊集守忠 ■照明:酒井隆英 ■舞台照明:坂本明浩 ■衣装デザイン:朝月真次郎
■美術:片平圭衣子 ■ヘアメイク:堀川貴世 ■振付:足立夏海 平原慎太郎
■配給:HIGH BROW CINEMA ©魔夜峰央・白泉社/劇場版「パタリロ!」製作委員会 2019