【完成披露イベントレポート】映画『モエカレ』を初披露︕︕ 撮影以来の再会にエピソードトークが続々 筋肉痛が来ない︕︖岩本の体力に生見が驚き。さらに 隠された想い♡が披露され、岩本・監督の両想いに「やった」の声

【完成披露イベントレポート】映画『モエカレ』を初披露︕︕ 撮影以来の再会にエピソードトークが続々 筋肉痛が来ない︕︖岩本の体力に生見が驚き。さらに 隠された想い♡が披露され、岩本・監督の両想いに「やった」の声 イベントレポート

「月刊デザート」(講談社)にて絶賛連載中、玉島ノン先生原作の映画「モエカレはオレンジ色」の完成を記念した【完成披露イベント】が実施されました!

主演を務めた岩本照さん(Snow Man)は今回が映画単独初主演となり、ヒロインを演じた生見愛瑠さんは映画初出演でヒロイン初挑戦です。

本イベントでは主演の岩本さん、ヒロインを演じた生見さんを筆頭に、鈴木仁さん、上杉柊平さん、浮所飛貴さん(美 少年/ジャニーズJr.)、古川雄大さん
藤原大祐さん、永瀬莉子さん、村上正典監督がモエカレ色に染まった舞台に登壇しました。

オレンジの風船などで彩られた大きなハートが目を引くモエカレ色に染められたステージに登壇したのは、主演の蛯原恭介を演じた岩本さん、ヒロインのぼっちJK・佐々木萌衣を演じた生見さん。

そして岩本さんと共に消防士を演じた【救助隊チーム】の鈴木さん、上杉さん、浮所さん、古川さん

さらに生見さん演じる萌衣の同級生を演じた【高校生チーム】の藤原さん、永瀬さんと、村上監督が盛大な拍手に迎えられ登壇。

オレンジの差し色が印象的な衣装で登場した9名、舞台で各々のオレンジをアピールしました。

本作で映画単独初主演となった岩本さんと、本作が初の映画出演となった生見さん。

本日ステージに立った心境を聞くと、生見さんは「初めてなのですごい緊張しています!」と話し、岩本さんは「いつもは喋るタイプのメンバーが多いんですが、新鮮な気持ちですね」と語りました。

撮影時の印象に残ったエピソードを聞くと岩本さんは「ずっと笑っていたイメージ、みんなでわちゃわちゃして楽しい現場でした」と当時を懐かしむように語り

生見さんは救助隊チームについて「本当の消防士さんでした。リアルに消防士の方と同じような訓練をやされていて、すごいなと思いながら見ていました」と振り返りました。

監督は岩本さんが雨男、生見さんが風女だったため、「過酷な撮影だった」と明かしつつ「僕がなにもしなくても仲良くなっちゃうんで、良いチームワークだなと思いました 」と現場を懐かしみました。


抜群のチームワークを見せていた【救助隊チーム】に岩本さんの座長ぶりや現場について伺うと

浮所さんは「照くんの優しさというか、黄色いオーラ、あったかいオーラが出ていて芝居がしやすくて。現場に行くのが毎日楽しかったです。撮影が終わるのが寂しかったです」と振り返り

鈴木さんは「僕一人のシーンもあって、ちょっと寂しい時もありましたが、バランス良く皆がワイワイしながら冷静さもありながら、程よく楽しみながら、そんな現場でした」

上杉さんは「みんなが自分の役割のバランスをとって、楽しめる大人な人たちだったので、撮影も楽しめた。(岩本さんは)背中で見せてくれる感じでした。緊張が1番の敵だと思うと言っていて、しっかり環境を整えてくれる座長でしたね 」

古川さんは「やっぱりひーくんが、頼もしくて。こんなにカッコよくてクールなのに、キュートな時もあって、そのギャップが素敵な座長だった 」と語りました。

さらに監督は「岩本くんの訓練のシーンで、大きいクレーンを持っていって撮影していたのですが、岩本
くんが早すぎて、ついていけなかった。計算外の速さでしたね 」と現場でのエピソードを明かし

生見さんは「あんなに(過酷な撮影を)しているのに、筋肉痛になっていないって!」と岩本の脅威的な体力を振り返り

岩本さんは「筋肉痛来なくてちょっと残念だった」と余裕を見せました。

また、生見さんとともにクラスメイトを演じた【高校生チーム】も撮影中に仲を深めたようで、和気藹々とした撮影現場を振り返り

永瀬さんは「楽しかったね。高校のシーンって数日の撮影でしたが、ぎゅっと仲良くなれた気がする 」と語り

それを受けた生見さんも「本当に青春をしている感じがして、(萌衣の弟役の)晴瑠くんと一緒に、新しいジャンケンをしたりして楽しかったですね」と撮影を振り返りました。

遅れて撮影に参加した藤原さんは「(生見さんの)距離の詰め方がとても上手なので初日から仲良くなれてとても楽しかった」と語り、生見さんに「こっちのセリフです!」と返されるシーンも。

永瀬さんは生見さんについて「現場にいるだけで雰囲気が明るくなるような暖かい子だなって思っていました 」と表しました。


そして、本作のキャッチコピー「守ってくれる人を、好きになりました」にちなんで、キャストと監督が
「◯◯を、好きになりました」を発表!

岩本: 消防士を、きになりました

生見: を、きになりました

鈴木: 最近フレグランスを、きになりました

上杉: ナチュラルワインを、きになりました

浮所: ブラックコーヒーを、きになりました

古川: 浮所くんを、きになりました

藤原: サウナを、きになりました

永瀬: 岩盤浴を、きになりました

監督: 岩本照を、きになりました

という回答に!

消防士と書いた岩本さんは「トレーニングを間近で見せていただき

いつどこで何が起こるかわからない現場で命をかける姿を見せてもらったので、消防車を見たり、消防署の前を通った時にそわそわする。

改めて消防士の方、かっこいいなと思って書かせていただきました!」と回答。

撮影現場では、消防士に紛れて隠れる、「スタッフさんに見つけられないゲーム」をして楽しむほど、本物の消防士のようだったそう。

そして、最後にパネルを上げた監督のパネルには「岩本照」の文字が!

監督は「役の向き合い方や現場と
の向き合い方がとても気持ちよくて。信頼のおける役者だなと思いました。2日会わないと寂しくなっちゃ
うんですよ。

3日目に会うと、『会えて良かった』と言ってしまうほど、すぐに好きになってしまっていま
した 」と語り

岩本さんも「現場でも信頼しきっていて、監督にお願いしますという状態で監督に委ねられました。両思いだなと」と喜びを伝えました。

監督は「やった」と両思いを喜ぶシーンも。

フォトセッションでは、七夕に向け各々が願いを書いたオレンジのバルーンを持ち撮影に臨みました。

イベントの最後に登壇者を代表して岩本さん、生見さんからのメッセージが。

生見さん「ドキドキしたり、胸キュンしたり、消防士のカッコよさを分かってもらえると思います。是非楽しん
でいてください 」

岩本さん「本当に沢山のキュンキュンが詰まった作品になっています。純粋に恋愛したいなと思ってもらったり、消防士かっこいいなと思ってもらえたら。是非目に焼き付けてほしいなと思います」

そして、もはや本作では恒例となった掛け声「今年の夏は皆でモエカレ!」岩本さんが音頭をとりながら右手を
突き上げると、それに合わせて金色のリボンがステージを彩りイベント終了となりました。


『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)全国公開です︕

『モエカレはオレンジ⾊』公式サイト <STORY> その⼈は突然現れた――。 ぼっちのJK・萌⾐(⽣⾒愛瑠)が恋をしたのは、超シャイで真⾯⽬な消防⼠・蛯原(岩本照)。 彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌⾐。 蛯原も素直でまっすぐな萌⾐に徐々に⼼を開いていくが、不器⽤な2⼈の恋はなかなか進まない。 そんな中、恋のライバルが現れて――︕︖ 不器⽤な2⼈の恋に思わず笑って、感情移⼊して、応援して。 観たら絶対に恋したくなる。いつか私も誰かとあんな恋がしたい︕ ⼥⼦共感度120%︕2022年1番の胸キュンラブストーリー︕︖

 

【作品概要】 ■タイトル︓『モエカレはオレンジ⾊』 ■原作︓⽟島ノン『モエカレはオレンジ⾊』(講談社「⽉刊デザート」連載) ■出演︓岩本照(Snow Man) ⽣⾒愛瑠 鈴⽊仁上杉柊平浮所⾶貴(美少年/ジャニーズJr.) ・古川雄⼤ 藤原⼤祐永瀬莉⼦⾼⽉彩良晴瑠笛⽊優⼦ ■監督︓村上正典 ■脚本︓⼭岡潤平 ■⾳楽︓林イグネル⼩百合 ■主題歌︓「オレンジkiss」Snow Man (MENT RECORDING) ■製作︓「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会 ■配給︓松⽵株式会社 公式twitter︓moekare_movie 公式Instagram︓moekare_movie 公式Tiktok︓moekare_movie ■制作スケジュール︓2022年2⽉中旬クランクイン、3⽉中旬クランクアップ、6⽉初旬完成予定 ■©表記︓ © 2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会©⽟島ノン/講談社