CinemaGene(シネマジーン)

CinemaGene(シネマジーン)

お家で一人でゆっくり観たい。めちゃくちゃ泣ける邦画4選(ネタバレあり)

誰の目も気にせず、お家で一人でゆっくり観たい、めちゃくちゃ泣ける邦画4選です。一部ネタバレを含みます。

壮大なアフリカの大地に、一人の医師がつないだ「希望」のバトン『風に立つライオン』


1987年、日本人医師・航一郎は、大学病院からケニアの研究施設に派遣される。アフリカ医療に生涯を捧げたシュバイツァーの自伝に感銘を受け医師を志した航一郎にとって、それは願ってもいないチャンスだった。しかし、それは恋人との長い別れも意味していた。父の跡を継ぎ、女医として離島医療に従事する貴子を­遠く日本に残さなければならなかったのだ。ある日、病院に少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれる。 彼は銃傷よりも、両親を目の前で惨殺され、麻薬でかき消された心の傷が甚大だった。航一郎は、そんな彼の心の闇に真正面から向かっていくのだが…

■みんなのレビュー
この映画はさだまさしさんが作られた映画で、アフリカ・ケニアで国際医療ボランティアとして活動してきた実在の医師・柴田紘一をモデルにしているそうです。内戦の地で子供が麻薬漬けにされて戦場で戦わされて傷ついて死んでいく。誰もが希望を失う中で、その主人公は子供に語りかける。その子供は「僕は9人を殺した」、主人公はその少年に「それなら一生かけて10人の命を救うんだ」と激励しているシーンが印象的です。東京に残してきた彼女との別れも涙無くして見れそうもないです。素晴らしい映画なので上映を楽しみにしています。ハンカチを持って劇場にいきます。/うるる

生きたかった・・・ でも時代がそれを許さなかった。『永遠の0』

eien0
出典:http://eiga.com/movie/58291/
司法試験に落ち続け、人生の目標を失いかけた青年・佐伯健太郎と、フリーライターの姉・慶子は、実の祖父だと思っていた賢一郎とは血のつながりがなく、本当の祖父は太平洋戦争で特攻により戦死した宮部久蔵という人物であることを知る。久蔵について調べ始めた2人は、祖父が凄腕のパイロットであり、生きることに強く執着した人物であったことを知る。そんな祖父がなぜ特攻に志願したのか。元戦友たちの証言から祖父の実像が明らかになっていき、やがて戦後60年にわたり封印されてきた驚きの事実にたどり着く。

■みんなのレビュー
とにかく2時間きちんとまとめられており、洋画は好きだけど、日本の映画はお金を出してまで観ることは無いと言う人にも、おすすめしたい映画です。戦争映画と聞くと、いかにも感動させよう、泣かせようと言うものや、国のために華々しく散ったと言う主人公を描いたものがありますが、この作品では、生と死についても触れられており、どうして主人公が死にたくなかったのか、どうして死んだのかなどの理由が、時系列を追って分かっていきますので、戦争ものが嫌いな人や、感動作品が苦手な人でも、ぐいぐい引き込まれると思います。また、主人公を演じている岡田准一さんの演技が素晴らしく、主人公の影のある役にはぴったりです。戦闘機に興味があると言う人にも、CGシーンが凄いので、この映画はおすすめですよ。/煎茶

あなたが大好き・・・でもそれは二人だけの秘密。『思い出のマーニー』

ma
出典:http://eiga.com/movie/79668/
心を閉ざした少女杏奈は、ぜんそくの療養を目的に親戚が生活している海沿いの村にやって来た。そんなある日、彼女の前に誰もいない屋敷の青い窓に閉じ込められた、きれいなブロンドの少女マーニーが姿を見せる。その出会い以来、杏奈の身の回りでは立て続けに奇妙な出来事が起きるようになるが、それは二人だけの秘密だった。

■みんなのレビュー
とにかく泣けました。どこか懐かしいような、悲しいような、胸がキュンと切なくなるような、ノスタルジックな作品でした。心を開けない少女が、マーニーと出会って変わっていくという姿がとても丁寧に描かれていて、感情移入しやすいお話だったと思います。/まにまに

人生最期の夏に出逢えた”夢”『トイレのピエタ』


画家への夢を諦め、窓拭きのバイトでやり過ごすように日々を送る園田宏(野田洋次郎)。ある日、宏は突然倒れ病院へ運ばれる。精密検査を受けるが、結果は家族と一緒に聞かなければならない。郷里の両親に連絡するのは煩わしい。偶然出会った女子高生の真衣(杉咲花)に妹役をやってほしいと持ちかける。風変わりな依頼に首を傾げながらも、宏に付いていく真衣。「胃に悪性の腫瘍ができてます。3カ月くらいの命ですよ」と突然の余命宣告。呆然とする宏に、傍らの真衣は明るく声をかける。「今から一緒に死んじゃおうか?」

■みんなのレビュー
タイトルのピエタという言葉が何なのかわかりませんが、興味深い映画です。余命3か月、そんなことを言われたらパニックになってしまいそうですが、主人公は素晴らしい出会いがあったようです。まさに青春という感じで切なさと一途さを感じます。ヒロインの杉咲花さんが大好きですが、この作品も彼女の魅力が楽しめそうです。/なっとんです。

『風に立つライオン』
(C)2015「風に立つライオン」製作委員会
『永遠の0』
(C)2013「永遠の0」製作委員会
『思い出のマーニー』
(C)2014 GNDHDDTK
『トイレのピエタ』
(C)2015「トイレのピエタ」製作委員会

Facebookコメント

Return Top