間宮祥太朗、映画初主演作『全員死刑』の最高にイカれた“けしからん”ポスタービジュアル&本予告解禁!

映画ニュース

11月18日(土)より公開される、間宮祥太朗さん映画初主演作『全員死刑。』
借金を抱え困窮した生活を送っていた4人のヤクザ一家が、近所の資産家の金を奪おうと無謀な計画で1人を殺害したことをきっかけに、連続殺人へと狂い咲いて行く様を、実行犯の次男の目線で描く問題作のポスタービジュアルと本予告が解禁されました。

どいつもコイツも狂ってる!
最高にイカれた“けしからん”映像が到着!

☆★☆映画『全員死刑』予告編映像はコチラ☆★☆
予告には間宮祥太朗さんをはじめ、昨年『ケンとカズ』で毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞など、数々の映画賞を受賞した若手No.1注目株、毎熊克哉さんや、劇団☆新感線「髑髏城の七人Season鳥」で主要キャストを演じる若手実力派女優の清水葉月さん、そして脇を固めるベテラン俳優、六平直政さん入絵加奈子さんが登場。小林勇貴監督の才能に惚れ込み結集した実力派俳優達が、揃いに揃って狂い咲いていくスピード感満載の予告編となっています。

高橋ヨシキ氏のデザイン!
ポスタービジュアル解禁!

ポスターは、これまで『冷たい熱帯魚』をはじめ数々の“けしからん”ビジュアルを手掛けてきた高橋ヨシキさんのデザイン。
鬼の形相で人を殺める間宮さんの表情は、一目見ただけでは間宮さんかどうかの判別が付かないほど衝撃的なもの。イケメン若手俳優という枠を超え、役者としての新たな一歩を踏み出した間宮さんの本気度がわかるビジュアルとなっています。

解禁されたポスタービジュアル

■間宮祥太朗さんからの“本気コメント”
映画はひとつの娯楽ではありますが、自分にとっては想像力を培う肥料であり、様々な教訓を与えてくれるものでもありました。他人の生きる様を浮き彫りにして、それを観ることに没頭する時間。終わった後は自分の人生や今の世の中の何かに置き換えたり、時によっては変化のきっかけになったりします。僕は自分の仕事柄以前に映画が有意義な娯楽として必要なものであって欲しいです。多様な価値観が散乱して、多様な映画があって欲しい。僕にとって初めての主演映画がこの『全員死刑』です。基になっているのが実在の事件ということもあって、お話を頂いた時は自分の中でしっかりと納得出来なければ断ろうとも考えましたが、監督と会って話をさせて頂く内、強い信頼と覚悟を持ってこの作品に参加する意志が固まりました。小林監督は映画の力に心酔し、それを使って真っ向勝負している方です。初商業映画の監督と映画初主演の俳優で戦いました。映画『全員死刑』宜しくお願い致します。この作品で主演させて頂いたことをとても誇らしく思っています。

さらに、前売券が8月26日(土)より発売開始!
気になる前売特典は、先日の情報解禁で話題となった胸割りタトゥー姿の間宮さんと、間宮さん&毎熊さんの凶悪コンビが死体を前に不敵な笑みを浮かべる撮り下ろしショットがセットになった“けしからん”特製ポストカード2枚組(数量限定)です。

胸割りタトゥー姿の間宮さん


間宮さん&毎熊さんの凶悪コンビ

どいつもコイツも狂ってる!
映画『全員死刑』ストーリー

家族想いの主人公タカノリは、情緒不安定な組長の父・テツジと、ヒステリックな母・ナオミを借金苦から救う為、兄・サトシと共に近所の資産家一家の現金強奪を実行する。しかしあまりにお粗末な強盗の末、資産家の息子を殺害し事態はエスカレート。
ひとり殺すなら全員殺すも同じこと!家族総出の人間狩りがはじまった―

※R15
2017年11月18日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷・テアトル新宿ほか全国ロードショー
©2017「全員死刑」製作委員会

『全員死刑』
監督・脚本:小林勇貴 
間宮祥太朗 毎熊克哉 六平直政 入絵加奈子
清水葉月 落合モトキ 藤原季節 鳥居みゆき 
原作:鈴木智彦「我が一家全員死刑」(コアマガジン/小学館文庫刊) 
脚本:継田淳 音楽:中川孝

【関連記事】:
◆間宮祥太朗“タトゥー姿”で魅せる色気とヤバさ!映画『全員死刑』スチール&メイキング写真一挙解禁!
◆「鳥人間コンテスト2017」オンエア記念!映画『トリガール!』土屋太鳳×間宮祥太朗“胸熱だけど爆笑必須?!”な場面写真解禁!!