小栗旬×星野源が熱く語る!映画『罪の声』“事件の核心”に迫るスぺシャル映像や製作の裏側を切り取ったメイキングスチールが解禁!

映画ニュース

10月30日(金)公開の映画『罪の声』より、映画の公開を待ち望む“声”に応え、映画の内容を先取りできる“スペシャル映像”が公開されました!

①声をめぐる謎篇 

②製作の舞台裏篇

③映画を彩るキャスト篇

公開されたのは、9月下旬からWOWOWにて放送された3種類のスペシャル映像です。本編映像やメイキング映像をふんだんに使って編集されており、映画の内容を大幅に先取りできます。さらに小栗旬さん、星野源さんの二人も出演し、映画の感想や見どころ、お互いの印象など“事件”の核心に迫る特別な内容になっております!

また映像の公開に合わせ、製作の裏側を撮影したメイキングスチール8点が解禁されました!

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英語を駆使して演じた小栗さんのイギリスでの撮影場面や、“テーラー”という役に真摯に取り組む星野さんの姿、監督と台本を熱心に読み合わせる2人など、撮影現場での真剣な姿が収められており、メイキング映像に加え、スチールでもヒューマンミステリー大作の製作の裏側が公開されています!

観るものすべての心を突き刺す、感動大作が誕生します・・・!映画公開まであと1か月、更なる期待が高まります!

映画『罪の声』は10月30日(金)より全国公開です!

『罪の声』公式サイト
<あらすじ> 
翻弄される運命。救うべきもの。本当の“罪”とは―
いま明かされる、日本中を震撼させた未解決事件の真相!

35年前、日本中を巻き込み震撼させた驚愕の大事件。食品会社を標的とした一連の企業脅迫事件は、誘拐や身代金要求、そして毒物混入など数々の犯罪を繰り返す凶悪さと同時に、警察やマスコミまでも挑発し、世間の関心を引き続けた挙句に忽然と姿を消した謎の犯人グループによる、日本の犯罪史上類を見ない劇場型犯罪-。

大日新聞記者の阿久津英士(小栗旬)は、既に時効となっているこの未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、取材を重ねる毎日を過ごしていた。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也(星野源)は、家族3人で幸せに暮らしていたが、ある日、父の遺品の中に古いカセットテープを見つける。
「俺の声だ―」
それは、あの日本中を震撼させた未解決事件で犯人グループが身代金の受け渡しに使用した脅迫テープと全く同じ声だった!

やがて運命に導かれるように2人は出会い、ある大きな決断へと向かう。事件の深淵に潜む真実を追う新聞記者の阿久津と、脅迫テープに声を使用され、知らないうちに事件に関わってしまった俊也を含む3人の子供たち。
「正義」とは何か?「罪」とは何か? 昭和・平成が幕を閉じ新時代が始まろうとしている今、35年の時を経て、それぞれの人生が激しく交錯し、衝撃の真相が明らかになる―

<作品概要>
出演:小栗旬  星野源
松重豊 古舘寛治 / 宇野祥平 篠原ゆき子 原菜乃華 阿部亮平 / 尾上寛之 川口覚 阿部純子 / 水澤紳吾 山口祥行 /
堀内正美 木場勝己 橋本じゅん 桜木健一 浅茅陽子 高田聖子 佐藤蛾次郎 佐川満男 宮下順子 塩見三省 正司照枝 沼田爆 岡本麗 若葉竜也 須藤理彩
市川実日子 火野正平 / 宇崎竜童 梶芽衣子

原作:塩田武士『罪の声』(講談社文庫)
監督:土井裕泰 『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』『ハナミズキ』『麒麟の翼』『ビリギャル』
脚本:野木亜紀子 『図書館戦争』シリーズ、ドラマ「逃げ恥」「重版出来」「アンナチュラル」「MIU404」
音楽:佐藤直紀
主題歌:Uru 「振り子」 (ソニー・ミュージックレーベルズ)
制作:TBSスパークル/フィルムフェイス
配給:東宝
©2020 映画「罪の声」製作委員会
撮影時期:2019年3月末~6月