映画『そして僕は途方に暮れる』、ムビチケが11日より販売開始!特典情報も👀そして自堕落フリーター・菅原裕一(藤ヶ谷さん)を赤裸々に写した場面写真解禁です!

映画ニュース

2018年にシアターコクーンで上演され、各所から絶賛を浴びたオリジナルの舞台を、脚本・監督・三浦大輔監督×主演・藤ヶ谷太輔さんが再タッグを組み映画化が実現した『そして僕は途方に暮れる』が、2023年1月13日(金)より、全国公開いたします。


今回は、主演の藤ヶ谷さんがリアルにクズっぷりを体現した主人公・自堕落フリーター菅原裕一の日常を写した場面写真が解禁となりました。

この度、解禁となった場面写真には、「怒られたくない」「言われたくない」というような些細な理由でその場からすぐに逃げ出してしまう菅原裕一(藤ヶ谷さん)が、自堕落な生活をおくる様子が写し出されています。


同棲していた彼女・鈴木里美(前田さん)から逃げ出し、幼馴染の今井伸二(中尾さん)の家に逃げ込んだ裕一は、居候でありながら食べたお弁当のガラはおきっぱなし、洗濯は伸二に任せっきり、おまけに「俺の布団敷いといて」と自分では何もやらない。

用意してもらった布団でゴロゴロしながら、翌日も仕事があり、寝ようとする伸二をよそに、深夜までテレビを見ながら笑っている場面が切り取られています。


そもそも、5年もの間同棲していた彼女・里美との生活でも、全てを彼女に任せっきりだった裕一。

仕事から帰ってきた彼女に、ソファーに寝そべってスマホをいじりながら「トイレの電球切れてたよ」となどと言う始末…。

こんな彼氏が家にいたらどうする――?

と苛立つ、リアルなクズっぷりが垣間見える場面写真となっています。


さらに、映画公開まであと約2か月となり、全国の上映劇場情報が一挙解禁、ムビチケも11月11日(金)より販売開始が決定し、数量限定の特典“特製クリアファイル”のデザインも明らかに!


今回、購入特典として表面にはリュックを背負って振り返る裕一の姿が印象的なポスターがデザインされ、裏面には行き場を失い雨も降ってきてまさしく“途方に暮れる”裕一の姿を切り取った写真の特製クリアファイルをプレゼント!

特典付き前売り券は数量限定の為、チェックは早い目に!

上映劇場&ムビチケ発売詳細映画公式サイト



本作は、藤ヶ谷さん演じる主人公・菅原裕一がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族…と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇です。



脚本・監督を務めるのは、『愛の渦』『娼年』など、毎回賛否が渦巻く衝撃作を世に送り出し、各界から注目を集め続けている異才・三浦大輔監督。


舞台に続き主人公・菅原裕一を演じるのは、Kis-My-Ft2のメンバーとして活躍する藤ヶ谷太輔さん。

ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男っぷりを見事に体現しています。


主人公・裕一と5年間同棲している彼女・里美役に前田敦子さん、親友・伸二役に、中尾明慶さんが、舞台と同じ役柄で続投し、映画から新たなキャストとして、裕一の父・浩二役、母・智子役に、日本映画界をけん引する俳優、豊川悦司さん、原田美枝子さんが名を連ねています。

そして姉・香役に香里奈さん、バイト先の先輩・田村役に毎熊克哉さん、大学の後輩・加藤役に野村周平さんら個性的で魅力あふれるキャスト陣が集結しました。


さらに本作のエンディングでは、1984年に大ヒットを記録した大澤誉志幸さんの伝説の楽曲「そして僕は途方に暮れる」を起用し、大澤さん本人が本作のための新アレンジで歌唱、この物語の余韻を心に刻みます。



「ありえない!」と“反感”を覚えつつ、一方で「あれ?自分もこういうところあるかも…」とドキッとする
“共感”を抱く人もいるはず…。

思わず喝を入れたくなる、どこにでもいそうな自堕落フリーター・裕一の《現実逃避》の果てはどうなるのか――?

あらゆる人間関係から、逃げて、逃げて、逃げまくる――人生を賭けた逃避劇。

行き着く先は天国か地獄か!?

怒涛の“共感と反感の120分”、さらに二段オチとも言えるまさかのクライマックスが待ち受ける《現実逃避型》エンタテインメント・『そして僕は途方に暮れる』 は2023年1月13日(金)より全国公開です。


<STORY>

自堕落な日々を過ごすフリーターの菅原裕一(藤ヶ谷太輔)は、長年同棲している恋人・里美(前田敦子)と、些細なことで言い合いになり、話し合うことから逃げ、家を飛び出してしまう。その夜から、親友・伸二
(中尾明慶)、バイト先の先輩・田村(毎熊克哉)や大学の後輩・加藤(野村周平)、姉・香(香里奈)のもとを渡り歩くが、ばつが悪くなるとその場から逃げ出し、ついには、母・智子(原田美枝子)が1人で暮らす
北海道・苫小牧の実家へ辿り着く。だが、母ともなぜか気まずくなり、雪降る街へ。行き場を無くし、途方に暮れる裕一は最果ての地で、思いがけず、かつて家族から逃げていった父・浩二(豊川悦司)と10年ぶりに再会する。「俺の家に来るか?」、父の誘いを受けた裕一は、ついにスマホの電源を切ってすべての人間関係を断つのだが――。


クレジット

▪主演:藤ヶ谷太輔
▪出演:前田敦子 中尾明慶 毎熊克哉 野村周平 / 香里奈
原田美枝子 / 豊川悦司

▪脚本・監督:三浦大輔
▪原作:シアターコクーン「そして僕は途方に暮れる」(作・演出 三浦大輔)
▪音楽:内橋和久 
▪エンディング曲:大澤誉志幸「そして僕は途方に暮れる」
▪製作:映画「そして僕は途方に暮れる」

▪製作委員会 制作プロダクション:アミューズ ▪映像企画製作部 デジタル・フロンティア
▪企画製作・配給:ハピネットファントム・スタジオ

 ©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会


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