結婚報告で話題に♥大人気俳優・中村倫也さんの人気出演作品5選をご紹介！

2005年にデビュー以来、どんな役でもこなすカメレオン俳優として活躍の場を広げている俳優の中村倫也さん。先日アナウンサーの水卜麻美さんとの幸せいっぱいの結婚報告で話題になりましたね♥

今回はそんな中村さんの出演作品をご紹介します！

ドラマ『凪のお暇』

【ストーリー】
仕事も恋も捨てた女性・凪（黒木華）の“人生リセットストーリー”。家電メーカーに勤める凪は、常に空気を読み、周りに同調することで自分の平和を保っていた。しかし同僚たちや、恋人の慎二（高橋一生）までもが自分の陰口を言っていることを知り、ショックで過呼吸に。心が折れた凪は全く新しい生活を始める。

中村さん演じる安良城ゴンは、人との距離感ゼロの天性の人たらしで、別名・メンヘラ製造機。字面で見るとなんとも強烈なキャラクターですが、彼の沼に落ちてしまった人も多いのではないでしょうか。

我聞慎二（高橋一生さん）とゴンとの間で揺れ動く凪（黒木華さん）の恋は一体どうなるのか！？キュンキュンしたい、元気になりたい時におすすめの作品です♥

Blu-ray BOXはこちら
原作漫画はこちら

ドラマ『珈琲いかがでしょう』

【ストーリー】
移動コーヒー店を営む青山（中村倫也）が人生に傷ついた人の心を癒やすコーヒー群像劇。垣根（夏帆）は上司に怒られ、後輩の馬場（足立梨花）に出し抜かれ疲れていた。そんなある日、いい匂いに誘われ、移動コーヒー店「たこ珈琲」にたどり着く。青山が入れたコーヒーに感動した垣根は、仕事の不満を吐露する。

原作は上記で紹介した『凪のお暇』と同じコモリミサト先生で、原作ファンの間では中村さんが演じる青山が原作のイメージとピッタリすぎる！と話題になったそう。

中村さんに珈琲を淹れてもらいたいそこのあなた！ぜひチェックしてみてください☕

Blu-ray BOXはこちら
原作漫画はこちら
公式ビジュアルBOOKはこちら

映画『孤狼の血』

【ストーリー】
物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。所轄署に配属となった日岡秀一は、暴力団との癒着を噂される刑事・大上章吾とともに、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し…。

上記で紹介した作品からは想像もできないような、狂犬チンピラな中村さんが見られる本作。

目をそむけたくなるようなシーンも多いですが、色気たっぷりな中村さんが見たい方におすすめです！（R+15指定の作品ですので、ご注意ください）

Blu-rayはこちら
原作小説はこちら

連続テレビ小説『半分、青い。』

【ストーリー】
失敗って、楽しい。
今日とは違う明日が、きっと見つかるから－

連続テレビ小説第98作「半分、青い。」は、脚本家・北川悦吏子さんのオリジナル作品。故郷である岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまで、およそ半世紀の物語を紡ぎだしていきます。

大阪万博の翌年、1971（昭和46）年。岐阜県東部の架空の町・東美濃市梟（ふくろう）町の小さな食堂に、鈴愛（すずめ）という女の子が生まれた。毎日野山を駆け回る元気な子だったが、小学生のとき、病気で片耳を失聴してしまう。そんな彼女を励ましたのは、わが子を愛してやまない両親と、同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみだった…。

本作では、掴みｚどころがなくふわっとした優しい雰囲気で女性達を虜にする朝井正人という役を演じています。

主人公（永野芽衣さん）との恋愛のいざこざがあったのち、正人が引っ越しをした際にはＳＮＳ上には「正人ロス」を起こした人が続出したそう！

登場人物たちの友情、恋模様がどうなっていくのか？ぜひご自身でチェックしてみてください♥

Blu-ray BOXはこちら
小説（上）はこちら
小説（下）はこちら

映画『水曜日が消えた』

【ストーリー】
性格も個性も異なる“7人の僕”は、不便であるが、平穏に暮らしてきた。各曜日の名前で呼び合う彼らの中でも、“火曜日”は一番地味で退屈な存在。家の掃除、荷物の受け取り、通院・・・他の曜日に何かと押し付けられている。趣味の読書も、図書館は休館日で思う存分楽しめない。そんなある日、“火曜日”が朝目を覚ますと、周囲の様子がいつもと違うことに気づく。見慣れないTV番組、初めて聞く緑道の音楽・・・
そう、“水曜日”が消えたのだ。“火曜日”は未だ状況が掴めていないが、水曜日を迎えたことでこれまでに行くことが出来なかった図書館へ入れることを思い出し、意気揚々と出かけていく。水曜日を謳歌する“火曜日”だったが、その日常は徐々に驚きと恐怖に変わっていく。何かが、“火曜日”の中で起きている。家の中でも少しずつ異変が起きていた。“水曜日”だけでなく、他の曜日たちも活動している気配がない。
残された“火曜日は”どうなってしまうのか―。

本作では、小学生時代の事故の影響で7つの人格が日替わりで現れる主人公を演じており、1人7役をこなす中村さんが見どころです。

細かな演出や複線回収が評価されており、考察がお好きな方におすすめな作品となっています！

Blu-ray（完全初回限定生産) はこちら