CinemaGene(シネマジーン)

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女性の本音映画の先駆け『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの魅力

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出典:http://movies.yahoo.co.jp/

原作は世界各国でベストセラーとなった、ヘレン・フィールディングの同名小説です。2001年に映画が公開されるやいなや、世界中の独身女性から支持され、大ヒットとなりました。まさに、アラサー女性の本音をリアルに描いた映画の先駆けではないでしょうか。それでは、なぜこんなに人気が高いのか、その魅力をご紹介します。

アラサー女性の心をわしづかみ!魅力的な主人公!

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出典:http://nymag.com/

ブリジット・ジョーンズはロンドンの出版社に勤める、ちょっと太目な32歳の独身女性。ダイエットや恋愛に夢中な普通のアラサー女性です。33歳にさしかかろうとしたとき、ある決意をします。「日記をつける、タバコとお酒を控えめにして、そして結婚相手を見つける」というもの。その決意をはじめてから、プレーボーイの上司と幼なじみとの間で揺れ動くこととなります。

ブリジット・ジョーンズの役作りの為に、レニー・ゼルウィガーは6kgも体重を増やして撮影に望みました。すごく痩せている女優さんがダイエットに夢中な女性を演じても反感を持つだけです。普段は地味なお腹が隠れるほどの下着を履いている、ヘビースモーカー、料理が下手、カッコよくてプレーボーイなチョイ悪男性になんだかんだ惹かれるなど「わかる、わかる」とか「私だけじゃないんだ」など、共感できる要素がふんだんに盛り込まれています。

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出典:http://www.yatsuda.com/

また、第2作目では恋人ができるのですが、コンプレックスとやきもちから恋人に別れを告げます。女性にはそんなような似たような経験あるのではないでしょうか。そして凹むことがあっても、次の日にはすぐに立ち直り前向きに自分の人生を進むブリジット・ジョーンズの姿に、勇気をもらえます。
どこにでもいるような、30歳を過ぎている独身の女性が主人公になれるというステータスを築き上げた作品ではないでしょうか。

タイプが違う2人の男性の間で揺れるブリジット!あなたならどうする??

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出典:http://rose2004.exblog.jp/

この作品には2人のブリジット・ジョーンズを愛する男性が登場します。まず1人目は、ヒュー・グラント演じるブリジットが働く出版社の上司ダニエルです。ダニエルは仕事もできてかっこよくて、女性を喜ばせるのが上手なプレーボーイです。
2人目はコリン・ファース演じる、マザコンで生真面目な幼なじみの弁護士マーク・ダーシー。この2人の間で揺れ動くブリジットジョーンズですが、この対照的な2人のキャラクターに惹かれるのも女性には「わかる~」と共感を得るのです。
ダニエルのような、女性慣れした少し危険な男性に、騙されるかもと思っていながらも惹かれてしまう、そんな部分も共感を生みます。

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出典:http://blog.livedoor.jp/

付き合うなら危ない男性、そして、結婚するなら真面目な男性。女性もこのような考えを持っているのです。危ない男性に夢中になっている間に、本当に思ってくれている男性を見過ごしてしまう。皆さんもこんな経験ありませんか?

女性の共感をふんだんに味わえる『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズで、飾らないブリジット・ジョーンズの魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。

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