菅田将暉が「エロい!」と太鼓判!映画『キセキ -あの日のソビト-』より、松坂桃李の歌唱シーン場面写真が解禁!

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1月28日(土)より全国公開の映画『キセキ -あの日のソビト-』より、松坂桃李の歌唱シーン場面写真が解禁!
菅田将暉が思わず「エロい!」と声を上げた、セクシーな色気が漂う魅惑の場面写真をご覧ください!

◆映画『キセキ ーあの日のソビトー』ってどんなストーリー?予告編でチェック!

マイクを持つ手に注目!松坂桃李の歌唱シーン場面写真!

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この度、解禁されたのは松坂桃李演じるジンがメタルバンド「ハイスピード」のボーカルとしてライブで歌う場面写真。緑髪に口ひげ、タトゥーにピアスのスタイルで夢と現実の間で闘うミュージシャンを見事に体現しています。
劇中での歌唱は松坂のキャリア史上、なんと初めての経験!歌に苦手意識があり、今までずっと避けてきたと言い、「初めはプロデューサーの役と聞いていたのですが、台本みたら最初のシーンから歌ってて…騙されました(笑)。CDは出しません。」と恐縮するものの、弟のヒデ役を演じた菅田将暉から「マイクを持つ手がエロい!このシーンは注目です!」と太鼓判を押されています!
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厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄、ジン。メタルバンド「ハイスピード」としてメジャーデビューを果たすも、音楽性の違いで仲間と衝突、バンドは解散状態に。
一方、グリーンボーイズ(菅田将暉演じる弟のヒデ、横浜流星演じるナビ、成田凌演じるクニ、杉野遥亮演じるソウ)はキラキラと輝き、非凡な才能でどんどん前進していきます。
劇中では、そんな対比が残酷なまでに描かれ、映画監督の西川美和は、「弟たちが初めて立ったステージを観ると、 「そりゃこっちが受けるわ」と哀しいほどに納得をした。自分の信じることに対して懸命な者が時代を掴めるとは限らない。爽やかなパッケージだが、才能というものをめぐる残酷さを逃さずに描いている作品だった。」と感想を述べています。
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しかし、ジンはそれでも音楽を辞めようとはしませんでした。弟たちの才能に夢を託し、プロデューサーを買って出るジン。音楽をやる人間にとって、それは複雑な想いを抱えながらの大きな決断だったに違いありません。
そんな想いを背負ってジンを演じきった松坂は、「勇気づけられる作品で、今自分がやっている事、またこれからやる事、自分で選択したからこそ、それが正解だと後押しされる気持ちになった。」と語ります。
本作を鑑賞した映画監督の是枝裕和は、「自分では諦めた夢を弟に託したジン。彼の哀しみ、喜び、そして覚悟を目だけで表現してみせる松坂桃李。色っぽかった。」と称賛の声を寄せています。
ジンを通して観る「キセキ」誕生のストーリーは、そんなドラマチックな展開で様々な感情をかきたてるに違いありません!
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『キセキ ーあの日のソビトー』ストーリー詳細

歯医者も歌も、どっちも本気!前代未聞の覆面ボーカルグループ!
誰もが知る名曲誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を描いた“輝石”の物語。
厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄ジン。父の想いを受け、歯医者を目指す弟ヒデも、仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられていた。音楽に挫折し、弟たちの才能を知ったジンは、そんな彼らに自らの夢を託すことを決意する。
歯医者はやりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親には絶対に言えないーー。彼らが取ったありえない秘策。それは前代未聞の顔出し無しの CDデビューだった・・・。

出演者

松坂桃李
菅田将暉
忽那汐里
平祐奈
横浜流星
成田凌
杉野遥亮
早織
奥野瑛太
野間口徹
麻生祐未
小林薫

スタッフ

監督:兼重淳
脚本:斉藤ひろし 「秘密」「黄泉がえり」
音楽:GReeeeN
製作:「キセキ ーあの日のソビトー」製作委員会

『キセキ ーあの日のソビトー』公式サイト
配給:東映
2017年1月28日(土)全国公開!
2017「キセキ ーあの日のソビトー」製作委員会

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