平手友梨奈、“鮎喰響”とのシンクロ具合がハンパない!映画『響 -HIBIKI-』原作表紙完全再現ビジュアル解禁!

映画ニュース

9月14日(金)公開の映画『響 -HIBIKI-』より、平手友梨奈さんが原作の表紙を完全再現したビジュアルが解禁となりました!

2014年よりビッグコミックスペリオール(小学館)にて、連載開始と同時に人気が爆発した原作「響~小説家になる方法~」。その実写化となる本作で、主人公である15歳の天才女子高生小説家・鮎喰響(あくい ひびき)を演じるのは、欅坂46の不動のセンターとして活躍し、今作が映画初出演・初主演となる平手友梨奈さん。

この度、原作表紙【完全】再現ビジュアルが解禁!第1集~第5集までの原作の表紙を平手さんが完全再現しました!本企画の発端は平手さん自身の発案によるもので、原作の世界観に共感した平手さんが、響自身と完全にシンクロするビジュアル再現を熱望し、企画がスタートしたそう。

「完全に再現すること」にこだわったこの企画。第1集の表紙の再現は、様々なアニメやマンガの世界をリアル化する世界的なグラフィックプロジェクト「ANIMAREAL(アニマリアル)」が担当。響の世界観あふれる背景を忠実かつリアルに再現しました。

第4集の独特で艶やかな着物の模様の再現は、映画のVFXを手掛けるピクチャーエレメントが担当。平手さんの発案のもと多くのクリエイターが集い、撮影も顔の角度や手の位置など細部にまでこだわった結果、まさしく鮎喰響が実在したかのような、映画と原作をつなぐ奇跡のビジュアルが完成!原作者の柳本先生も「感動した」という程の見事なクオリティに仕上がりました。

そして、今作の劇場前売券が7月27日(金)より発売決定!こちらは響1ショットのデザインとなっています。詳しくはコチラからご確認ください。

ヒロインの圧倒的な才能を軸に、周囲の人々の心の葛藤を描いた人間ドラマが交錯する。予測不可能。前代未聞。観た後にあなたの価値観を変える新たな「衝撃作」が誕生!映画『響 -HIBIKI-』は9月14日(金)公開です!

『響 -HIBIKI-』ストーリー

スマートフォン・SNSの普及により、活字離れは急速に進み、出版不況の文学界。
そこに現れた一人の天才少女、彼女の名は『響』(平手友梨奈)。

15歳の彼女の小説は、圧倒的かつ絶対的な才能を感じさせるもので、
文学の世界に革命を起こす力を持っていた。
文芸誌「木蓮」編集者の花井ふみ(北川景子)との出会いを経て、響は一躍世の脚光を浴びることとなる。

しかし、響は、普通じゃない。
彼女は自分の信じる生き方を絶対曲げない。
世間の常識と慣習に囚われた、建前をかざして生きる人々の誤魔化しを許すことができない。
響がとる行動は、過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変え始める。

一方、響の執筆した処女作は、日本を代表する文学賞、直木賞・芥川賞のダブルノミネートという歴史的快挙にまで発展していく。

『響 -HIBIKI-』公式サイト
配給:東宝(株)
9月14日(金)全国東宝系にて公開!
Ⓒ2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 Ⓒ柳本光晴/小学館

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