12月8日(金)より大ヒット上映中の映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
現代の女子高生・百合が目を覚ますと、そこは 1945 年の日本。そこで出会った彰に何度も助けられ恋をするが、彼は特攻隊員として程なくして戦地に飛び立つ運命だった―という、世代を問わず心に訴えかけるストーリー。
福原遥さんと水上恒司さんをW主演に迎え、感動の映画化が実現。
福山雅治さんによる書き下ろし主題歌「想望」とともに、「名作すぎる」「エンドロールで涙腺が崩壊」と話題沸騰中!
本編で多くは語られなかった彰目線の物語…主題歌「想望」に託された彰の想いに涙腺崩壊な特別映像が解禁!
戦時下に迷い込んだ女子高生・百合(福原さん)は特攻隊員の彰(水上さん)と出会い、戦争という大きな障壁に翻弄されながら、人を愛すること、生きることの尊さを映し出していく本作。
主に百合の視点で描かれた本作において、劇中での彰目線の描写はごくわずかですが、この度主題歌「想望」に乗せて彰の目線で物語を振り返る、特別映像が解禁となりました。
過酷な時代を生きながら常に冷静で達観した雰囲気をまとっていた彰が、百合と一緒に過ごす中、次第に心を開き惹かれていく様子が収められており、福山雅治が歌う「想望」の歌詞に託された彰の“本音”に、胸がいっぱいになる映像となっています。
結末の先での彰の想いを、原作者・汐見夏衛さんが書き下ろし!デジタル小説「君とまた出会うために。」が読めるビジュアルカードの数量限定配布が決定!
大ヒット上映中の本作で、12月22日(金)より入場者プレゼントの数量限定配布が決定!
百合と出会い惹かれた、彰のその後の想いを、原作者の汐見夏衛が綴ったデジタル小説「君とまた出会うために。」がビジュアルカードとして配布されます。
エンドロールの「想望」で彰の気持ちに涙したあと、余韻に浸った状態で読むことで、さらに涙腺崩壊間違いなしの物語となっています。
【STORY】
目が覚めると、そこは 1945年の日本。初めて愛した人は、特攻隊員でしたー。
親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)。
ある日、進路をめぐって母親の幸恵(中嶋朋子)と喧嘩をして家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、朝目が覚めるとそこは 1945年の 6月…戦時中の日本だった。
偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定食堂に連れていかれる百合。
そこで女将のツル(松坂慶子)や勤労学生の千代(出口夏希)、彰と同じ隊の石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋﨑斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)たちと出会い、日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。
だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だったー。
【クレジット】
■タイトル:「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
■原 作:汐見夏衛『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(スターツ出版文庫)
■主 演:福原遥、水上恒司
■出 演:伊藤健太郎、嶋﨑斗亜、上川周作、小野塚勇人、出口夏希
坪倉由幸、津田寛治、天寿光希、中嶋朋子/松坂慶子
■主 題 歌:福山雅治「想望」(アミューズ/Polydor Records)
■監 督:成田洋一
■脚 本:山浦雅大 成田洋一
■製 作:映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会
■配 給:松竹
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■制作スケジュール:2023年 4/1 クランクイン、5/4 クランクアップ、10月完成予定(茨城県、栃木県など関東近郊で撮影)
■公 開:12月8日(金)
(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会