映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』白岩瑠姫(JO1)、劇映画初出演にして初主演！儚い力強さが滲み出る新場面写真公開！

9月1日（金）公開の映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』より、場面写真4点が解禁となりました！

今回新たに解禁されたのは、JO1の白岩瑠姫さん演じる青磁のクールで鋭い視線を捉えたものや、絵を描くことを愛するキャラクターらしく、屋上で絵画用のキャンバスを器用に組み立てる姿。

さらに自身が描こうとする被写体との距離感を掴もうと色鮮やかな絵の具の付いた筆を眼前にかざす様、そして芝生に寝転がりながら両指でフレームを作り、中空に広がる空を切り取ろうとする様子を収めた計４点の場面写真。

いずれも青磁の多面的なキャラクターを捉えた象徴的なカットとなっています。

白石さん演じる深川青磁という人物について

白岩さん演じる青磁は、先日解禁された予告編の冒頭でもいきなり「お前のことが大嫌い」と久間田琳加さん演じる茜に言ってのけるような、自由奔放な性格の持ち主。

絵を描くことを何よりも愛し、その銀髪も相まって学校でも目立つ存在で、青磁がいるところには自然に人が集まってくる人気者です。

しかし、そのキャラクターは、どこか人知れぬ翳りを帯びてもいます。

一方で、本心を隠して生きる茜の悩みを受け止め、心の扉を押し開けるような力強さもありながら、その出で立ちはまるで夜明けに差すひと筋の光のようにただひたすらに儚く…。

「こんな存在が身近にいたら…」誰もがそう思わずにはいられない青磁役を見事に演じ切った白岩さんですが、劇映画への出演はなんと本作が初めて！

白岩さんとW主演として出演する久間田さんとも当然のごとく今回が初共演となっています。

初めてづくしのことが多い現場ですが、酒井麻衣監督のアドバイスに素直に耳を傾け、撮影中は久間田さんや共演者、スタッフに積極的にコミュニケーションを取るなど「座長」のひとりとしてしっかりと振る舞い、共演陣やスタッフと「いい関係を築くことができたと思います」と述懐するなど、手ごたえのある撮影期間を過ごしたようです。

白石さんが重ねた努力について

青磁役を演じるにあたり、白岩さんが重ねた圧倒的な努力も特筆すべき点となっています。

自身が所属するグローバルボーイズグループ・JO1のメンバーとしての活動が多忙を極める中、青磁が得意な「絵画」における様々な所作を身に着けるため、絵画道具一式を持ち帰り、寝る間も惜しんで猛特訓されたそう！

白岩さん自身も「酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています」と語るように、クランクイン前の準備期間、そしてクランクイン後の撮休日でさえも酒井監督ともにリハーサルに熱心に取り組むなど、真摯なアプローチを続けていたといいます。

そんなたゆまぬ努力の果てに、劇映画初出演にして主演として白岩さんが見事に演じ切った「青磁」。

儚く、力強く、そして人知れぬ「痛み」や「翳り」を携えた魅力的なキャラクターは、スクリーンにどのように映し出されているのでしょうか？そして久間田さん演じる茜との関係は、どのように彩られていくのでしょうか？公開が待ちきれません！

今をときめく最旬のキャストと次世代の日本映画界を担う若い才能が贈る、純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリー、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日（金）全国ロードショーです。