桜井×吉沢×佐藤のファンサービスに終始悲鳴の嵐!映画『ママレード・ボーイ』公開直前!女子大イベント♡

イベントレポート

4月20日(金)東京・実践女子大学にて、映画『ママレード・ボーイ』の公開直前イベントが行われ、桜井日奈子さん、吉沢亮さん、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)さんがサプライズで登場しました!

この日のイベントは「この春公開の映画から豪華キャストが来校」とだけの告知で、教室に集まった学生たちは誰が登場するのか分からないという、なんともドキドキなイベント!イベント開始前から学生たちのザワザワが止まらず、司会の方が登場しただけでも会場のボルテージはすでにMAX状態!

そんな中映画のタイトルが発表され、教室中央の扉から桜井さん、吉沢さん、佐藤さんの3人が登場!会場からはとんでもない勢いの悲鳴にも似た歓声が!とにかく!とにかく大盛り上がりの会場に、桜井さんは驚きを隠せない様子。

桜井「すみません… あ、あの、こんなにもわぁ~っていうのは初めてなので、緊張していて…」

(かわいい~!)

桜井「でも、実はCMでこの大学の食堂を使わせていただいたので、お久しぶりですという感じです。よろしくお願いします!」

吉沢「フォ~!」

(キャ~~~!)

吉沢「はい、ありがとうございます!楽しい!いいね、序盤からこの盛り上がりは最高です!松浦遊を演じさせていただきました吉沢亮です。みなさん今日は最後まで盛り上がっていきましょう!よろしくお願いします!」

佐藤「実践女子大学のみなさん、盛り上がってますか!」

(イェーイ!)

佐藤「ママレード?」

(ボーイ!)

佐藤「完璧ですね!須王銀太役を演じさせていただきました、EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹です!今日はよろしくお願いします!」

こうして本人たちも大満足な盛り上がりの中イベントがスタート!

吉沢&佐藤、男ならではの女子大の印象とは!?

――いよいよ4月27日(金)から映画が公開となりますが、今のお気持ちを伺っていきましょう!まずは桜井さん、いかがでしょうか?

桜井「大人気少女漫画の実写化ということは、撮影のときはあまり意識しなかったんですけど、公開が近づくにつれて、だんだんそのプレッシャーを感じてきております。とにかくキュンキュンする作品になっておりますので、ぜひ観に来てください。お、お願いします…!」

――続いては吉沢さん!今のお気持ちは?

吉沢「いや、もう本当にドキドキですね。あと7日後には公開するということで。原作知ってるよ!って人?(客席の反応を見て)やっぱり結構いるんですね…!すごく伝説的な大人気コミックが映画化ということで、たぶんみなさんの世代にはドンピシャな作品なんじゃないかな?めちゃめちゃキュンキュンしていただける作品なので、ぜひ劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。」

――佐藤さんはいかがでしょうか?

佐藤「もう本当に亮くんと日奈子ちゃんが言ってくれたとおりなんですけど、もう絶対みなさんキュンキュンときめくし、青春が詰まった甘酸っぱい映画になってます。ぜひご家族や友人、いろんな人と観に行ってくれたら嬉しいので、ぜひよろしくお願いします!」

――ありがとうございます!さぁ、今日4月20日は女子大の日ということでみなさまにお集まりいただいていますが、映画の中では共学でしたよね!女子大の雰囲気はどんなふうに感じていらっしゃいますか?

桜井「やっぱり、みなさんパワーがすごいなと…!女子大ってどうなんでしょう?男性がいないから先生に恋しちゃったりとかするんですか?」

(そんなことない!)

――そんなこと言って、先生いたらどうするんですか!(笑)吉沢さんはいかがですか?

吉沢「とてもいい匂いがします。」

(フゥ~!)

吉沢「みなさん、みんなかわいい!最高です!ありがとうございます!」

――佐藤さん、いかがですか?

佐藤「みなさんの髪の毛のキューティクルが眩しい…!フラッシュより眩しい!いいですね、女子大!」

本人たちによるアツイ解説♡
遊vs銀太のキャラプレゼン対決!

――さて『ママレード・ボーイ』といえば、主人公の光希をめぐる三角関係を中心にストーリーが展開していきますが、せっかく今日はみなさんにお集まりいただいているので、遊と銀太がどんな男なのか、実際に演じた吉沢さんと佐藤さんにキャラプレゼンをしていただきます!みなさんにはどちらがタイプか、拍手で投票していただきたいと思います!

吉沢「これは割れるかもしれないっすね!」

佐藤「これは割れますよ…!」

――楽しみです!では、まず吉沢さんから!

吉沢「僕が演じた松浦遊という役なんですけれども、頭脳明晰でスポーツ万能で、もうね王子様を絵に描いたかのような完璧な男なわけですよ!」

――あれ?そのまま読んでませんか!?(笑)

吉沢「(その後もスライドを読み進めながら)松浦家の長男。人当たりもいいため、多くの女性に好意を持たれがち。でも人当たりがよさそうに見えて、本当は心にすごく繊細なものを持っていて、意外と人との付き合い方が不器用だったりとか、すごく人間味のある男の子です。とてもいいと思いますよ?」

――素敵なプレゼンをいただきました!続いて佐藤さん、お願いします!

佐藤「僕が演じる須王銀太はですね、スポーツはもちろんテニスをまっすぐに頑張っています!そして好きになった光希に対する想いを、誰にも負けずに一途にずっと想い続けていて、遊というライバルが現れてから急に焦りだすという不器用でかわいい、誰にも憎まれないような、素直でとにかく優しくまっすぐな男です!何だろう?遊が“ママレードボーイ”なら、タケノコのようにひたすらまっすぐな“タケノコボーイ”!(笑)私が紹介する須王銀太に、ぜひ清き1票をお願いいたします!」

吉沢「やられた!やられましたね!(笑)いやぁ、でもね、すごいですよ、彼は…!めっちゃかっこいいっす!(笑)まぁ、銀太と比べたらちょっと光希への想いを表に出すのが下手くそで、むしろかわいいみたいな!なんかちょっと不器用で、でもすごく愛情は伝わるみたいな!コイツかわいいなみたいな、ほっとけない男子ですね。」

――さぁ、というわけで会場のみなさんにはどちらがよかったか拍手で投票していただきます!ではまず、遊がタイプだと思った方、拍手~!

(大きな拍手)

――吉沢さん、この拍手はどうですか?

吉沢「これ、勝ちましたね!(笑)これはもう僕の勝ちです!(笑)」

――それは楽しみですね!続いて、銀太がタイプだと思った方~?

(またもや大きな拍手)

佐藤「お!どっちだ!?」

――私の感覚ですと、同じくらいの数の方が叩いていらっしゃるんですが、銀太のほうがなんか強い!(笑)

(笑)

――これ微妙な結果になりましたね…!選ぶの大変という方もいらっしゃったと思いますが、桜井さんご自身はどうでしょう?

桜井「(すごく悩んだ表情をしながら決めきれないといった様子で)勘弁してください…」

(かわいい~!)

――では、この2人のここが魅力!っていうところを桜井さんから教えていただけますか?

桜井「やっぱり遊は顔には出さないんですけど、すごく見守っててくれるというか、自分は一歩引いたところから俯瞰で見守っててくれて、でも困ったときにふっと背中を押してくれるような、優しい“ママレードボーイ”です。で、銀太はその想いを隠さずダイレクトに伝えてくれる、これもまた親しみが持てる“タケノコボーイ”だなって思うので… ちょっと勘弁してください…!」

――ありがとうございます!本当にいい勝負になりましたが、みなさんには改めて映画を観ていただいて、こっち!あっち!なんて言いながら楽しんでいただければと思います!

悲鳴&完成の嵐!3人からサプライズ♡
学生たちのデート事情について質問!

――さて次は会場のみなさんに質問させていただきたいと思います!本作ではデートシーンがたくさん登場しますが、今どきの女子大生の理想のデートとか、今まで経験した最高のデートをぜひ教えてください!2名の方に発表していただこうと思いますが、発表していただいた方にはプレゼントの用意もありますよ!それでは、発表したいという方~?

たくさんの手が挙がる中、前のほうの座席の学生で、より早く手を挙げた方が発表者に!

学生「ディズニーランドが好きなのでディズニーランドです!」

――それは理想のデートですか?それとも…

学生「理想で!(笑)」

――具体的にはどんなふうに過ごしたいとかありますか?

学生「ゆっくりとパレードを見たり、アトラクションに乗って楽しみたいです!」

――吉沢さん、このご意見どうですか?

吉沢「僕はデビューしたばっかりのときに、ディズニーの番組のMCみたいなのをやっていて、月に1回くらいはディズニーシーとランドに行っていたので、全然案内しますよ!」

(キャ~!)

――ちょっともう、今一瞬夢が叶いそうでしたよね!?佐藤さんはいかがですか?

佐藤「敵わないなぁ、これは(笑)もう付いていってください、亮くんに!」

――ありがとうございます!ではもう1名、発表してくださる方~?

今度は後ろのほうの席で、手が挙がるのが早かった方が選出。

――では先ほど理想のデートをを発表していただいたので、今度は今まで経験した中で最高だったデートを教えてください!

学生「お台場に行って、ジョイポリスっていう遊園地があるんですけど、そこに行ったあと、夜観覧車に…」

(フゥ~!)

――観覧車の中ではどうやって過ごされたんですか?(笑)

学生「いや、なんか、観覧車でなんかこう…」

吉沢「よからぬことしてるな!これは!(笑)」

佐藤「完全にしてますね(笑)」

――ありがとうございます!というわけで2名の方に発表していただきましたが、ここでお二人には前にお越しいただきます!そしてお二人にはこちらのゆるふわチャームをプレゼント!

キャーという歓声の中、2名の学生が舞台上に登壇。

桜井「もう、私からでごめんなさい!」

と言う桜井さんですが、学生は桜井さんを目の当たりにして緊張が全面に!なかなか受け取れなかったり、受け取る際に落としてしまったりと、動揺していた様子でした!

――そして勇気を持って発表していただいたお二人には吉沢さんと佐藤さんに挟まれながら、こちら(映画ポスター)と同じポーズをとっていただきます!

(キャ~~~!)

――桜井さんにはぜひポーズのヒントをいただければと思うんですが…

桜井「もう、ときめいて腕を組んでいれば大丈夫です!」

司会の方からの合図で吉沢さんと佐藤さんが学生に一歩近づくと、それだけで会場からは悲鳴が!鳴りやまない歓声の中、会場のみなさんと一緒に“ママレポーズ”で5秒を数え、夢のような時間が実現したのでした!

――ということで大興奮の時間でしたが、そろそろお時間がきてしまいました… 最後に桜井さんから一言いただきたいと思います!

桜井「映画は4月27日公開なんですけど、この最高にかっこいい吉沢さんと佐藤さん、みなさんかっこいいですよね?この二人が存分にキラキラ輝いてキュンキュンさせてくれます!GWぜひときめきに来てください!来てくれますか?」

(拍手)

その後のフォトセッション準備のため、キャストは一旦降壇。再び教室内の中央通路から3人が登場すると、通路横の学生はアーチを作って3人を迎え、それに応えるようにハイタッチをしたり、笑顔を向けながら教室前方まで移動。会場のみなさんをバックにフォトセッションが行われ、終始歓声に包まれっぱなしだったイベントは幕を閉じました

早くも本作、キャストの人気がうかがえた映画『ママレード・ボーイ』は来週4月27日(金)公開です!

『ママレード・ボーイ』ストーリー

本気の恋は 甘いだけじゃない
ある日突然、両親から離婚することを告げられた高校生・光希。旅先で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたためお互いパートナーを交換して再婚すると言いだして!?更には松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めてみんなで一緒に暮らすことに…。一度自分をフったはずの初恋相手の銀太からの告白、親友の茗子のある事件など思いがけない出来事が起こる日々のなかで、光希は次第に遊に惹かれていく。甘いけれどクールな遊に翻弄されながら、ひとつ屋根の下に住む毎日はトキメキの連続。でも、ある日、遊は光希と自分の間にある秘密を知ってしまう。二人の恋の行方は・・・?

『ママレード・ボーイ』公式サイト
桜井日奈子 吉沢 亮
佐藤大樹 優希美青 藤原季節 遠藤新菜 竹財輝之助 / 寺脇康文
筒井道隆 谷原章介 檀 れい 中山美穂
原作:「ママレード・ボーイ」吉住 渉(集英社文庫〈コミック版〉)
監督:廣木隆一
脚本:浅野妙子 廣木隆一 
音楽:世武裕子
主題歌:GReeeeN「恋」(ユニバーサル ミュージック)
製作:映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
制作プロダクション:プラスディー
配給:ワーナー・ブラザース映画
4月27日(金)全国ロードショー
ⓒ吉住渉/集英社 ⓒ2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

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