――さあ続いて、ハン・ソロは屈指の人気を誇るキャラクターですが、“チュー”キさん!ハン・ソロの魅力は何ですか?
ユーキ「やっぱり愛すべき悪党というところだったり、リーダー感が断トツであるので、今横にいるうちのリーダーにも見習ってほしいなってすごく思うんですよね…(笑)」
リョウガ「リーダーなんです。」
ユーキ「ハン・ソロとは真逆でございます!とにかく陰で、前に進むことをしない!(笑)」
――リーダーなのに!?
ユーキ「アニメとかゲームとか操作する側のほうが好きなタイプなんです(笑)ハン・ソロって自信家じゃないですか?でもリョウガの場合は自信がないんですよ!(笑)」
リョウガ「まあでも、ハン・ソロさんが陽だとしたら、僕は陰ということで、陰と陽の関係性で…」
――何、バランスを取ろうとしてるんですか!(笑)
リョウガ「世界はバランスで成り立っていますから…!」
――お、フォースの世界観ですね!うまくまとめちゃったな~(笑)そして、ハン・ソロとチューバッカの絆も描かれていて、二人の絆が本シリーズの一つの核でもあるんですけど、“チュー”特急の絆はいかがですか?
カイ「ライブ“チュー”に、僕たちメンバーで助け合うことがすごく多くて…!5号車の“チュー”キがドジっ子担当というのもあって、ライブ中にヘマをしちゃうんですね。今までで一番大きなミスがライブに早着替えで出てきたあとに、ズボンを履き忘れて、レギンスのまま出てきちゃうっていう(笑)」
――えぇ~!セクスィ!
(笑)
リョウガ「脚のライン丸見えで(笑)」
カイ「その状態でスタンバイしてて、もう曲が始まってしまうというときにユーキが「やばい、やばい、助けて」って(笑)そしたらタクヤがいきなりバンって出てきて、喋り出してくれて、その間にユーキがはけて、なんとかパンツを履いて復活できるという、助け合いの絆を感じましたね…!(笑)」
――それはすごいですね!
リョウガ「フォースが使えたらなぁ…」
ユーキ「いやいや、フォース使えたとしても結構時間かかるぞ?(笑)」
(笑)