【11月公開作品】様々な形で人との繋がりを描く!11月公開のオススメ作品をチェック!

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みなさん、こんばんは!いよいよ明日からは11月に突入!2018年も残すところあと2か月となりました。今月は本、スポーツ、恋愛、逃避行、様々な形で人との繋がりを描いた作品が盛りだくさん!早速CinemaGeneがオススメする11月公開作品を一緒にチェックしていきましょう♪

本が繋ぐ≪過去≫と≪今≫
11月1日(木)公開 『ビブリア古書堂の事件手帖』

映画『ビブリア古書堂の事件手帖』予告編(主題歌入り)

♡編集部注目ポイント♡
①本を通して描かれる過去と現在の深い秘密
②人との関わりの中で成長していく登場人物の姿
③小道具や照明など細かな部分にまでこだわった世界観

<ストーリー>
鎌倉の片隅にひそやかに佇む古書店「ビブリア古書堂」。過去の出来事から本が読めなくなった五浦大輔(野村周平)がその店に現れたのには、理由があった。亡き祖母の遺品の中から出てきた、夏目漱石の「それから」に記された著者のサインの真偽を確かめるためだ。磁器のように滑らかな肌と涼やかな瞳が美しい若き店主の篠川栞子(黒木華)は極度の人見知りだったが、ひとたび本を手にすると、その可憐な唇からとめどなく知識が溢れだす。さらに彼女は、優れた洞察力と驚くべき推理力を秘めていた。栞子はたちどころにサインの謎を解き明かし、この本には祖母が死ぬまで守った秘密が隠されていると指摘する。それが縁となって古書堂で働き始めた大輔に、栞子は太宰治の「晩年」の希少本をめぐって、謎の人物から脅迫されていると打ち明ける。力を合わせてその正体を探り始めた二人は、やがて知るのであった。漱石と太宰の二冊の本に隠された秘密が、大輔の人生を変える一つの真実につながっていることを―。

『ビブリア古書堂の事件手帖』公式サイト
黒木華 野村周平/成田凌/夏帆 東出昌大
監督:三島有紀子
原作:三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊)
配給:20世紀フォックス映画、KADOKAWA
© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会

雑草バスケチームが奇跡を起こす!
11月3日(土)公開 『走れ!T校バスケット部』

『走れ!T校バスケット部』予告編

♡編集部注目ポイント♡
①代役なしで撮影!汗の結晶がにじむバスケシーン
②“仲間”を思う温かいセリフや行動
③イケメンキャスト集結でとにかく目の保養♡

<ストーリー>
連戦連敗、向かうところ負けばかりの超弱小チーム「T校バスケット部」。
そんな通称T校と呼ばれる多田野高校に、バスケの強豪白瑞高校(通称H校)で1年生ながらエースとして活躍していたスタープレーヤー、田所陽一が編入してくる。
陽一は親友をイジメから救った事で自分自身が標的となり、H校を自主退学していた。
もう二度とバスケはしない――。そう心に誓い、勉強に専念する陽一だったが、新たな仲間たちとの出会い、脳裏に焼き付いて離れないリングに引き寄せられるボールの軌道が、陽一を再びコートへと駆り立てる。
情熱と葛藤、仲間と家族、あきらめきれない夢 ―。
陽一を迎えた新生「T校バスケット部」が全国大会に向けて走り出す!

『走れ!T校バスケット部』公式サイト
志尊淳 /佐野勇斗 /早見あかり 戸塚純貴 佐藤寛太 鈴木勝大
西銘駿 阿見201 /竹内涼真(友情出演)/千葉雄大(友情出演)
/真飛聖 YOU 竹中直人 / 椎名桔平
監督:古澤健
原作:松崎洋「走れ!T校バスケット部」(幻冬舎文庫)
(C)2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会