田中が明かした方向音痴なメンバーとは!? 『映画 少年たち』SixTONESインタビュー#2

インタビュー

――では少し角度を変えた質問に。劇中では仲間同士で助け合う姿が描かれていますが、みなさんが思わず助けてあげたくなる女の子ってどんな子ですか?

田中:かわいい子!(笑)あと、自分にだけ悩みを打ち明けてくれる子は、何とかしてあげたいと思うかな。

松村:自分と似た悩みを持っているとか。俺の場合だとちょっと口下手な子は放っておけないかも。自分の意見はうまく主張できなくても、人の意見だったら言えることもあるじゃないですか。“この子はきっとこう言いたいんだろうな”っていうのが分かったら、助けたくなりますね。

京本:僕はいっぱいいっぱいになりながらも仕事を頑張っている人。やっぱり努力している人には手を差し伸べたいし、支えてあげたいです。

田中:努力を表に出さずに頑張っているのもいいよね。実は心がすり減っちゃってたりすると思うから。

森本:分かる!そういうときに牛丼差し入れしたい!

松村:牛丼…食えるかな?(笑)

田中:シュークリームとかのほうがいいんじゃない?(笑)

松村:あとさ、靴のかかとがすり減ってるのもよくない?頑張りが目に見えるっていうか。

一同:う、うん…!

松村:あれ、あんまり響かなかったみたい(笑)

髙地:俺は方向音痴だったり、ちょっとドジっぽい感じの子かな。

田中:かわいい!髙地がまさにそうじゃない?俺、地図を読むのが好きじゃないから、髙地に目的地まで連れて行ってもらったことがあったんだけど、そのとき進み始めて5分くらい経ったあとに「あ、これ逆だわ」って(笑)

松村:それ、かわいいと思った?

田中:もっと早く気づけよって思いました(笑)

ジェシー:僕は教室とかで…

松村:ちょっと待って!?君いくつ?(笑)

田中:今年23歳になるだろ!

ジェシー:とりあえず一回聞けよ!(笑)教室に一人でいるような子に話しかけてあげたくなるってこと。あとは少しやる気なさそうにしている子っていうのかな。アドバイスしたくなるんです。

松村:確かにジェシーはそういうイメージあるかも。年下のJr.の子にも「もっと頑張ってやったほうが絶対いいよ!」ってきちんと言ったりしているので。

――大盛り上がりのトークをありがとうございました!