令和初っ端に“うち執”フィーバーを!映画『うちの執事が言うことには』完成披露試写会レポート

イベントレポート

4月18日(木)東京・EBiS303にて、映画『うちの執事が言うことには』の完成披露試写会が行われ、豪華キャスト&監督が登壇しました!

大歓声に包まれ、客席内の通路を通って登場したのは、永瀬廉(King & Prince)さん 、清原翔さん 、神宮寺勇太(King & Prince)さん、優希美青さん、神尾楓珠さん、矢柴俊博さん、村上淳さん、吹越満さん、久万真路監督。上流階級ミステリーという本作の雰囲気にふさわしい、バラの花に囲まれたステージにて、キャスト&監督がトークを繰り広げました!

――まずは一言ずつご挨拶をお願いします。

永瀬「今日は『うちの執事が言うことには』完成披露試写会にお越しいただきありがとうございます。烏丸花穎役を演じました、永瀬廉です。今日は短い間ですが、最後まで楽しんでいきましょう!」

清原「執事役の… ん?衣更月蒼馬を演じました、清原翔です!(笑)今日は作品にまつわることを、僕らが一生懸命話してみますので、よろしくお願いします。」

神宮寺「赤目刻弥役の神宮寺勇太です。こんなにたくさんの方に囲まれながら、こうやって(舞台挨拶を)するのは初めてなんで、今日は緊張せずに、楽しくやっていきたいなと思います!」

優希「雪倉美優役を演じさせていただきました、優希美青です。今日はお越しいただき、本当にありがとうございます。完成して初めてみなさんに観ていただけるということで、すごく反応が楽しみです。最後まで楽しんでいってください。」

神尾「雪倉峻役を演じました、神尾楓珠です。無事に完成披露を迎えることができて、そしてこの場に立たせていただけて、とても嬉しく思ってます。撮影の裏話がたくさん聞けると思うので、ぜひ楽しんでいってください!」

矢柴「初めまして。運転手の駒地という役を演じました、矢柴俊博です。永瀬さんの主演作に関われて、こうしてこの場に来ることができて光栄に思っています。」

村上「みなさん、こんばんは。庭師AからCまで好きなのを選らんでいいと言われてBを選びました、村上淳です。みなさん、ようこそ!楽しんでいってください。」

吹越「本日はご来場ありがとうございます。烏丸真一郎役、この中で一番偉い役を演じました、吹越です(笑)最後までどうぞ楽しんでいってください。」

久万監督「監督をしました、久万と申します。ちょうど1年前に撮影をしまして、1年後こんなに華やかな舞台でみなさんに披露できることをとても嬉しく思っております。楽しんで帰ってください。」

永瀬、映画のお披露目にニヤニヤが止まらない!?キャスト陣が映画の感想を語る!

――ついに一般のお客様に初めてお披露目する日を迎えました…!今のお気持ちを伺いましょう。永瀬さんいかがでしょうか?

永瀬「ほんまに初主演をこの作品でやらせていただけて、撮影がちょうど去年のこの時期で、1年越しで公開ということで、この時がやっと来たかっていう気持ちでニヤニヤが止まらないですね!(笑)本当に嬉しいです。撮影現場でもたくさんの方々に支えてられて、楽しくできた現場でございました。」

吹越「だから控室でもニヤニヤしてたの?(笑)」

永瀬「そうっすね(笑)僕自身もずっとこの日を待ちに待ってました。」

――横でニヤニヤしている清原さんはどうですか?(笑)

清原「King & Princeがちょうどデビューする時期に撮影していたんですよ。デビュー日が撮影をまたいでいたので、そういう記念すべきときに一緒に作品に携われて、しかも(廉が)主演ということで、僕的にすごい嬉しいです。」

――監督はいかがですか?

久万監督「この1年で若手のみなさんがすごく成長しているので、そういう意味ではある種懐かしいですけど、永瀬くんはじめ、新鮮でフレッシュで生き生きとした頃が、この作品の中ですごく活きてると思いますので、去年撮れたことがすごくよかったと思っています。1年こうして期を熟して、みなさんにお見せできるっていうこともすごく嬉しいです。」