宮沢氷魚&藤原季節 映画『his』ヒット御礼舞台挨拶イベントレポート

宮沢氷魚&藤原季節 映画『his』ヒット御礼舞台挨拶イベントレポート イベントレポート

2月7日(金)新宿武蔵野館 sc1(東京都新宿区新宿3丁目27-10 武蔵野ビル3F)にて、映画『his』のヒット御礼舞台挨拶イベントが行われ、主演の宮沢氷魚さんと共演の藤原季節さんが登壇しました!

宮沢氷魚&藤原季節 映画『his』ヒット御礼舞台挨拶イベントレポート

はじめに主演の宮沢さんが「平日の夜に観に来てくれてありがとうございます。公開して2週間経ちますが、またこうして皆さんのお顔を見ることが出来て嬉しいです」と挨拶。

続けて、藤原さんは「今日実は自分も『his』を観てきました」と明かし、「『his』が公開してからたくさんの意見がありましたが、(劇中の)迅や渚や玲奈や空の生活はこれからもずっと続いていくんだなって思いました。いろいろな意見があるかもしれませんが、僕たちはまっすぐな気持ちでこの作品に向き合って演じてきましたし、迅と渚というキャラクターを僕たちは最後まで信じてあげたいなと思います。これからも『his』をどうぞ宜しくお願いします」と、感極まり涙ながらに作品へ込めた想いを語り、隣にいた宮沢さんがそっとティッシュを渡すと笑顔を取り戻しました。

そんな藤原さんに対し宮沢さんは、「季節くんの熱や愛を感じて、自分もまた作品を観たくなった」と話し、客席に向かって「映画はどうでしたか?」と投げかけると、上映終了直後の観客から大きな拍手が巻き起こりました。

宮沢氷魚&藤原季節 映画『his』ヒット御礼舞台挨拶イベントレポート

その後、本来2人でフリートークを予定していましたが、藤原さんが「質疑応答の形をとってもいいですか?」と提案。

急遽観客へ質問を募集したところたくさんの手が挙がり、「映画を観る前にドラマ版も観ていた」という観客から「おふたりはドラマ版を観ていましたか?」と問われると、宮沢さんは「ドラマの世界観をリスペクトしつつ、それに引っ張られたくないという思いもあって、(ドラマの)台本は読んでイメージはしていたもののクランクイン前には観ていないです」と回答。

すると藤原さんも「奇しくも全く一緒」だということ、さらに「最近になってお互いに観ていなかったことが判明した」と話し、撮影前から役に挑む姿勢が共通していたことが明らかになりました。

また、お子さんがいらっしゃるという観客の方から「藤原さん演じる渚と空ちゃんが本当の親子みたいに自然で驚いたのですが、藤原さんお子さんはいないですよね…?」という質問があがると会場は笑いに包まれ、藤原さんも「いないいない!」と笑って否定しました。

ここで、サプライズで本作のメガホンを執った今泉力哉監督から2人へメッセージが届いたことが明かされ、「映画『his』がここまで愛される作品になったのは、ひとえにお二人のまっすぐな芝居、ある種の不器用さ、また芝居以前の人としての真摯さや魅力があったからだと思います。とにかくこの作品は二人が迅であり、渚でなかったらこういう映画にはなっていなかったと思います。またご一緒できることを心から望んでいます」と、監督からの愛ある言葉が読まれました。

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宮沢さんは「率直にすごく嬉しいです」と感想を述べ、「ひとつの代表作というか、それくらい愛のこもった作品になったのは今泉監督をはじめみなさんのおかげだと思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです」と、思わず涙ぐみました。また、監督からのメッセージを胸に手を当てながら聞いていた藤原さんは「同じです!」とこれ以上は言葉を詰まらせ、2人は熱い握手を交わし互いの健闘を称えあいました。

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最後に、宮沢さんは「公開して2週間が経ちましたが、映画『his』の旅・使命は始まったばかりだと思います。今、毎日どれくらいの方たちに作品が届いているかチェックするのが日課になっています。そんな作品に出合えたということはとても幸せなことで、僕たちは恵まれているなと思います。もっともっと多くの人に観てもらって、もっともっといろんな意見を聞いてみたいです」と挨拶。

藤原さんは一言「宮沢氷魚が迅で良かったです。氷魚くんありがとう!!」と宮沢さんへの感謝を笑顔で伝えてイベントを締めくくりました。

映画『his』は絶賛公開中です。

『his』公式サイト
宮沢氷魚 / 藤原季節
松本若菜  松本穂香 / 外村紗玖良  中村久美
鈴木慶一  根岸季衣  堀部圭亮  戸田恵子
監督:今泉力哉
企画・脚本:アサダアツシ 音楽:渡邊 崇
製作プロダクション:ダブ  企画製作:メ~テレ  製作:映画「his」製作委員会  配給・宣伝:ファントム・フィルム
©2020映画「his」製作委員会