「聞こえちゃった…」、「見えちゃった…」 映画本編に不可解な音声や影が映りこむ？！映画『事故物件 恐い間取り』話題のシーン写真を解禁…

大ヒット上映中の映画『事故物件 恐い間取り』より、話題のシーン写真が解禁となりました。

公開後、「身近に起きそうな現象で何度も鳥肌が‥」、「一人では見ない方がいい」、「新感覚というかホラーの最先端をひた走っていた」と話題沸騰の本作。そんな中、本編を観たある人の感想がつぶやかれるとそれがたちまち広がり、多くの人が次々に同じことを口にし出しました。それは、本編の中で演出とは思えない不可解な声が聞こえるという内容。

「助けて・・」という声が聞こえるというヤマメのサイン会シーン

問題のシーンは、ヤマメ（亀梨和也さん）が自身の出演した怪談ライブの後、著書のサイン会が行われる場面。本編では、事故物件に住み始めブレイクしていくヤマメに恐ろしい影が忍び寄る恐怖描写が見どころだが、演出としては違和感のあるタイミングで「たすけて・・」という声が聞こえるという。同じ感想が多数寄せられ、本作を手掛けた中田秀夫監督は「映画のミックスのときに入れてないし、現場でも発してない」とコメント。

このシーンのどこかで一瞬白い影が…

さらに、不可解な現象はこれだけではありません。ヤマメが住むことになる事故物件一軒目、ヤマメが自転車を取りに駐輪場に向かうシーンで一瞬白い影が映りこんでいるといいます。なぜ、聞こえるはずのない声、あるはずのない影が映りこんでしまったのでしょうか。

勇気のある人はぜひ劇場で確かめてみては…。