映画『怪物の木こり』亀梨和也(狂気のサイコパス) × 染谷将太(真性のサイコパス)スタイリッシュな二人が魅せる、裏の顔がついにあらわに!キャストコメント&場面写真解禁!

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いよいよ明日12月1日(金)公開の映画『怪物の木こり』より、撮影エピソード、コメントが到着&2ショット場面写真がついに初解禁となりました!

登場人物が全員サイコパス!というぶっ飛んだ設定でありながら、演じたキャスト一同が「人の温もりってなんだろうな、とすごく考えさせられる」、「こんな感じになるの!?と鳥肌でした」、「何度も何度も裏切られる」、「まさかの感動が来る。サイコパスに泣かされるとは」と口を揃えてその驚愕の結末に自信を覗かせる、まさに先読み不可能なストーリーとなっている超刺激サスペンス、『怪物の木こり』。

いよいよ公開を明日に控えたこの度、亀梨和也さんが演じる二宮と、その協力者である染谷将太さん演じる杉谷の新たな場面写真が解禁となりました!

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3ピースのスーツに身を包む弁護士と、白衣をしっかりと着こなした脳外科医というそれぞれの表の顔を持ち、一見スマートでスタイリッシュな印象を世間に与える二宮と杉谷ですが、その実サイコパスである裏の顔を突き合わせるシーンでの2人が魅せる独特のバディ感は、どこか不気味で新鮮な、ひと時も目の離せない魅力が漂っています。

亀梨さんは今回、三池組常連でもある染谷さんとの共演を「嬉しかったですし、非常に学びがたくさんありました」と振り返ります。

「現場にも、風の如くといいますか、ふわっと居るんですよ。そして、『切り替え!』ということが無くそのまま本番もその流れで撮影に臨まれていたんです。自然体で、流れの中で『お芝居するぞ!』とか『魅せなきゃ!』ということもなく、表現出来る、魅了出来る。人にある種“掴ませない”、でもすごいものを残して帰られいていました」とコメント。

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染谷さんの撮影日数が実質2日間ほどしかなかったことも明かし、「なのにとても存在感があってすごかったです。この才能はずるい」と俳優としての染谷さんの実力を絶賛しています。

一方の染谷さんも「亀梨さんはすごくリラックスして現場にいらっしゃるんですが、一方でずっと集中もしているんです。常にアイドリング状態というか、一緒に演じていてすごく心地よかったですね。」と現場での亀梨さんの存在感を高く評価!

そして「僕は裏の二宮しか見ていなかったので、表向きの弁護士としての表情や、外の人と接している二宮を撮影中は見たことがなかったんです。それを完成した本編で初めて見て、その見事な多面性に驚きました。『裏の二宮が怖いな』とずっと現場で思っていたんですが、あの爽やかな、人を優しく包み込むような表の顔の二宮を見た時に『うわ、すごいな』と、思わず劇場で鳥肌が立ちました」と、亀梨さんの生み出した二宮というキャラクターの二面性に刺激を受けたことを語ります。

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さらに今回解禁された場面写真の一枚にもある、杉谷が働く病院の中庭でのバスケットボールのゴールを前にしたとあるシーンでは亀梨さんの身体能力にも驚愕したそうで「かっこいいなと思いました。すごいです!」と注目ポイントの一つとしてアピールしています。

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狂気のサイコパスと真性のサイコパス。一見フィクションの中の登場人物でしかありえないようにも見えるキャラクターに存在感を持たせ、最後には『どこか遠い怖い存在』ではなく、観る人の身近にも存在し得るリアリティや説得力を見事に表現して見せた亀梨さんと染谷さん。

二人の生み出したサイコパス同士の唯一無二のバディ感や、ラストに訪れる彼らの驚愕の結末を、ぜひ劇場で見届けてみてはいかがでしょうか!

映画『怪物の木こり』は12月1日(金)より全国公開です。

『怪物の木こり』公式サイト
<作品概要>
●原作:「怪物の木こり」倉井眉介(宝島社文庫)
●公開日:12月1日(金)
●監督:三池崇史
●脚本:小岩井宏悦
●音楽:遠藤浩二
●出演:亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆、柚希礼音、みのすけ、堀部圭亮、渋川清彦、染谷将太、中村獅童
●製作・配給:ワーナー・ブラザース映画
●撮影期間:2022年4月
●クレジット:©2023「怪物の木こり」製作委員会
●公式X:@kaibutsukikori /a> #怪物の木こり
●映倫区分:PG12