新田真剣佑さん演じる“マコト”が岩田剛典さん演じる“キダ”にドッキリを仕掛ける⁉映画『名も無き世界のエンドロール』クリスマス・イブに合わせ、冒頭シーンの本編映像を解禁!

映画ニュース

1月29日(金)に公開の映画『名も無き世界のエンドロール』より、冒頭シーンを解禁が解禁されました!

『名も無き世界のエンドロール』冒頭シーン

※1224(木)正午解禁※名も無き_クリスマス映像解禁_1

※1224(木)正午解禁※名も無き_クリスマス映像解禁_2
「キダ、お前にもドッキリ仕掛けといたからな」 クリスマス・イブの夜、“世界の終わりエンドロール”が始まるーーー

この度、クリスマス・イブに合わせて、まさにクリスマス・イブが舞台となっている本作の冒頭シーンを解禁!幼馴染のキダ(岩田剛典さん)とマコト(新田真剣佑さん)が、10 年にも及ぶ”ある壮大な作戦”の最終章をスタートさせる重要なシーンです。キダが歩いているのは、クリスマス・イブできらびやかにライトアップされた人通りの多い繁華街。何故かサンタクロースのコスチュームに身を包んでいて、待ちゆく人達は物珍しそうに振り返るものの、格段特に気に留めている様子はありません。キダは電話の向こうのマコトと何かを 確かめるように少し会話を交わし、「神様がたまには世の中の為になることしろって言ってるんじゃない?クリスマス・イブなんだから」とマコト がキダをからかうと、キダは「神様なんているかよ」とすかさず反論。短い会話ですが、いたずら好きのマコトと、いつもマコトに”ドッキリ”にかけられてしまうキダの普段の関係性が垣間見えるシーンです。会話の最後には「キダ、お前にもドッキリ仕掛けといたからな」と、こんな時でもキダへのドッキリを匂わせるようなマコトの台詞も。伏線だらけの物語に、このオープニングシーンがどのように関わっていくのか…、公開 までの約 1 カ月間、想像が膨らむ映像となっています!

なお、本シーンのロケ地となったのは神戸・元町の実際の街並み。まさにクリスマス・イブといった風景ですが、実際の撮影は昨年の 8 月に 行われました。夏真っ盛りの暑い中での撮影でしたが、特別に冬季限定の豪華なイルミネーションをメインストリートにあたる大丸神戸店の東側に設置し、人で溢れ返るクリスマス・イブの風景を作り出しました。本作では他にもポートタワーや旧居留地など神戸の名所が度々登場するので、映画の中で束の間の旅行気が味わえるかもしれませんね!

映画『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より公開です!

『名もなき世界のエンドロール』公式サイト
<あらすじ>
クリスマス・イブの夜。
日本中を巻き込んだ、ある壮大な計画が実行されようとしていた―。

複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダとマコトは幼なじみ。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。しかし20歳の時に、訳あってヨッチは2人の元から突然いなくなってしまう。そんな彼らの元に、政治家令嬢で、芸能界で活躍するトップモデルのリサが現れる。リサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが、全く相手にされない。キダは「住む世界が違うから諦めろ」と忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。
2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやく再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは〈会社経営者〉として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。しかし実はそれは、10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった─。

■原作/行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
■監督/佐藤祐市(『ういらぶ。』、『累 –かさね-』 など) 
■出演/岩田剛典 新田真剣佑 山田杏奈 中村アン / 石丸謙二郎 大友康平 柄本明 
■主題歌/須田景凪「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE)
■制作プロダクション/RIKIプロジェクト、共同テレビジョン 
■配給/エイベックス・ピクチャーズ           
■コピーライト:©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
■公式Twitter:https://twitter.com/namonaki2021
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