映画『アナログ』二宮和也が演じるのは穏やかで優しい佇まいの主人公・悟。模型や手描きイラストなど手作りにこだわる悟の丁寧で豊かな日常写真を解禁!

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10月6日(金)公開の映画『アナログ』より、二宮和也さん演じる主人公・悟の場面写真が解禁となりました!

©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.

波瑠さんも絶賛!
二宮さん自身と役がナチュラルにリンクした、悟という人物像の魅力に迫る!

主人公・悟(二宮さん)と携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠さん)の出会いは、行きつけの喫茶店「ピアノ」。

互いの連絡先を交換せずに週に一度、木曜日にピアノで会いましょうという約束を交わします。2人で積み重ねるかけがえのない時間。

悟はみゆきの素性を何も知らぬまま、プロポーズする事を決意するも約束の当日、彼女は現れませんでした。その翌週も、翌月も…。

なぜみゆきは突然姿を消したのか。彼女が隠していた過去、そして秘められた想いとは。

ヒロイン・みゆきに一途に思いを寄せる悟は、優しい佇まいでありながら、人一倍手作りの温もりを大切にするこだわりの強いキャラクターです。

朝起きると飼っている魚に餌をやり、窓から差し込む柔らかな日の光に目を細めます。部屋は雑誌や模型、工具などに溢れ、悟はデザインという仕事が本当に好きなのだと伺い知ることができます。

©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.

そして眠そうな表情で向かうのはキッチン。焼き魚、味噌汁、納豆など手際よく朝食を作り、顔を綻ばせながらご飯に舌鼓をうちます。

またキッチンに置かれた小さなプランターではいくつかの葉物野菜を栽培し、漬物を自作で漬けるなどその暮らしぶりは丁寧かつ豊か。

そしてその性格は仕事ぶりにもよく表れています。悟が手掛ける建築物のデザインはグラフィックではなく模型を作り、デザインイラストも自ら鉛筆で線を描き、水彩で色を付けるというこだわりっぷり!

みゆきとの出会いの場となった喫茶店「ピアノ」も悟がデザインを手がけた店舗であり、こだわり抜いた店内の装飾品にみゆきが気づいてくれたことがきっかけで、2人は関係を深めていきます。

©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.

みゆきを演じた波瑠さんは二宮さんが演じた悟について「二宮さんだからこの悟のキャラクターがうまくいったというか、嘘に見えないんです。二宮さん自身の魅力が悟という人物にすごく自然に流れ込んでいるようなところがありました。でも、二宮さんが狙っているのか、狙わずにそうなっているのかが分からないっていう。だからすごいなと思うばかりですね。」と感服のコメントを送っています。

波瑠さんも絶賛する二宮さんのナチュラルな魅力が溢れる悟の姿を、ぜひ劇場でお確かめください!

愛の原点=〈大切な人にただ会える喜び〉を描いた、涙なしでは見られない、この秋一番の感動作『アナログ』は、10月6日(金)より全国公開です。

『アナログ』公式サイト
<ストーリー>
手作り模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの悟。携帯を持たない謎めいた女性、みゆき。
喫茶店「ピアノ」で偶然出会い、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」約束をする。
2人で積み重ねるかけがえのない時間。
悟はみゆきの素性を何も知らぬまま、プロポーズする事を決意。しかし当日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も…。
なぜみゆきは突然姿を消したのか。彼女が隠していた過去、そして秘められた想いとは。
ふたりだけの“特別な木曜日”は、再び訪れるのか――。

<作品概要>
二宮和也 波瑠
桐谷健太 浜野謙太 / 藤原丈一郎(なにわ男子)
坂井真紀 筒井真理子 宮川大輔 佐津川愛美 
鈴木浩介 板谷由夏 高橋惠子 / リリー・フランキー

監督:タカハタ秀太 
原作:ビートたけし『アナログ』(集英社文庫) 脚本:港岳彦
音楽:内澤崇仁 インスパイアソング:幾田りら「With」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)

製作:「アナログ」製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース AOI Pro.
配給:東宝 アスミック・エース
©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.

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