映画『アナログ』アドリブ連発！なにわ男子・藤原丈一郎は二宮和也も認める“令和の喜劇王”！？悟と大阪支社の後輩・島田の場面写真解禁！

10月6日（金）公開の映画『アナログ』より、悟（二宮和也さん）と陽気で可愛い大阪支社の後輩・島田（藤原丈一郎さん）との場面写真が解禁となりました！

藤原さん演じる島田は明るく陽気なムードメーカー的存在です。劇中では様々な表情を見せており、悟のことをすごく尊敬しているのが伝わる可愛い後輩キャラです。

今回解禁された場面写真は、悟（二宮さん）と大阪支社の明るい後輩・島田（藤原さん）らとの懇親会シーン、一緒にヘルメットをかぶり建設現場に立ち会っているシーン、そして大阪支社で何やら仕事の打ち合わせをしているシーンの計3点で、どれも島田の可愛い後輩ぶりがわかるものとなっています！

特に大阪支社の若手社員と悟との懇親会シーンでは、島田は尊敬する悟の前で大ハリキリ！

関西弁のキャラクターということもあり、演じた藤原さんもネイティブな関西弁を駆使し、撮影ではアドリブを炸裂させた模様。

するとタカハタ秀太監督から「さすがアドリブ王！」との声が飛び、二宮さんも思わず笑顔。

「やめてください（笑）！」と言いつつ、どこか嬉しそうな藤原さんでしたが、撮影合間には「自分の（本来の）シーンより、アドリブのほうが長い気がするんですよ」と心配げ。

そんな藤原さんを「さすが令和の喜劇王（笑）。大爆笑でした！」と愛あるイジりで励ます二宮さんの姿も現場で見られたそう。

二宮さんと藤原さんはこれまで共演歴がなく、大先輩でもある二宮さんに藤原さんは最初こそかなり緊張気味でしたが、フラットに接してくれる二宮さんを前に徐々に緊張が解けていったようで、撮影が続く中「二宮さんが出られる時間の前までには終わらせますので！」と藤原さんが宣言すると、二宮さんが「全然大丈夫。じゃあ17時までによろしく！」と早々の帰宅を希望するユーモアたっぷりな返しをするなど、相性抜群な2人でした。

また藤原さんは島田を演じるにあたり、タカハタ監督から「悟との距離感をうまく表現しよう」と事前にアドバイスをもらっていたことを明かし、「自分の中で、『このシーンは水島さん（悟）と距離を縮められているな』とか『ここはまだやな』とか、考えながら演じていました」と撮影を振り返っています。

大先輩の二宮さんから喜劇王の太鼓判を押されるほどの好演を見せている藤原さんの活躍ぶりをぜひ劇場でチェックしてみてください♪

愛の原点＝〈大切な人にただ会える喜び〉を描いた、涙なしでは見られない、この秋一番の感動作『アナログ』は、10月6日（金）より全国公開です。