【独占ニュース】Amazon Original 映画『次元大介』ルパン三世の相棒で天才ガンマンの次元大介を玉山鉄二が再演!玉山の心に刻まれた亡きモンキー・パンチ氏の言葉とは?

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Prime Video にて10月13日(金)より世界独占配信がスタートとなるAmazon Original 映画『次元大介』。

モンキー・パンチ先生原作の名作「ルパン三世」でルパンの無二の相棒として、数々の死線をくぐり抜けてきたガンマン“次元大介”を主人公に実写化した本作。

一世を風靡した実写映画『ルパン三世』(2014)で次元大介を演じた玉山鉄二さんが再び同役を務め、社会のはみ出し者たちが築きあげた裏社会を舞台に本格ガンアクションを繰り広げます。

玉山さんの心に刻まれた
亡きモンキー・パンチ先生の言葉とは?

1967年に連載を始め、その後はTVアニメ化、映画化するなど世代を超えて愛され続けてきた「ルパン三世」シリーズ。

玉山さんは、モンキー・パンチ先生と初対面を果たした実写版『ルパン三世』の撮影を振り返り、

「先生が『僕も次元のキャラクターを創り上げるのに一番苦労したんだよ』と話されていて、そのお話を掘り下げると、やっぱり“コレ”というものが無いからこそ、キャラ構築で迷われたのかな?と感じました。

でも、先生は『僕が創り上げたかった次元にしてくれてありがとう』と仰ってくれて。あの時の先生と
の会話が、今回の役作りに活かされていると思います。」と語ります。

『次元大介』:場面写真(銃を構える次元)

玉山さんが演じる次元大介は、冷静沈着で酒とタバコを愛し、大泥棒・ルパン三世が認めるほどの腕前を持つ天才ガンマン。男の中の“漢”といっても過言ではないキャラクターですが、原作では次元大介の設定を徐々に変えていました。

ルパンと何でも話しあうような陽気な性格をしていた初期の次元が、「新ルパン三世」中期以降からは口数が少なくなり“寡黙”で“クール”な性格になっていたり、天才ガンマンの設定は五右ェ門がルパンの仲間になってから少しずつ浸透させていったりと、時間をかけて構築していったキャラクターだったそう。

そんなモンキー・パンチ先生が実写版『ルパン三世』で玉山さんの演技を見て思い描く理想の次元だ!と絶賛したことに玉山さん自身も感激し、その言葉が糧になったといいます。

それは本作での再演にも繋がっており、プレッシャーもある中で自信を持って演じられたのでしょう。

『次元大介』:場面写真(時計屋でタバコを吸う次元

髭、髪型といった次元の特徴的な容姿も作り込み、壮絶なガンアクションに挑むなど、まるで原作から飛び出てきたかのように誰もが納得する次元大介を見事作り上げた玉山さん。

亡きモンキー・パンチ先生の言葉が糧となり、再び次元を好演した玉山さんのハマり役ぶりにぜひご注目ください!

<あらすじ>
次元大介は、愛銃(コンバット・マグナム)に不調を感じ、時計屋を営む世界一のガンスミスを求めて数年ぶりに日本を訪れるが銃の修理を断られてしまう。

そんなとき偶然時計屋にやってきたのは、悲しき過去を背負う少女・オト(演:真木ことか)。

子供が嫌いな次元だが、ガンスミスの矢口千春(演:草笛光子)から愛銃の修理と引き換えに裏社会の組織から何故か狙われているオトの護身を頼まれたことで物語は大きく動いていく―。


『劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班』(2021)や、「相棒」シリーズを手がけてきた橋本一監督が、銃がはびこるスラム街の裏社会を舞台に、緊迫感溢れる容赦なしの本格ガンアクションを描いたAmazon Original 映画『次元大介』は10月13日(金)より世界独占配信スタートです。

『次元大介』作品視聴ページ
<作品概要>
タイトル:『次元大介』
配信開始日:10月13日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信
キャスト:玉山鉄二、真木よう子、真木ことか
さとうほなみ、笹野高史、本宮泰風、波岡一喜、野村祐人、馬場徹、田中要次、永瀬正敏、草笛光子
脚本:赤松義正 監督:橋本一
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