Amazon Original映画『次元大介』ルパン三世と相棒・次元大介はまるで正反対！？主演・玉山鉄二が語る天才ガンマン次元の魅力とは？

10月13日（金）よりPrime Videoにて、プライム会員向けに世界独占配信が始まるAmazon Original映画『次元大介』。

本作は『ルパン三世』シリーズの中でも随一の人気を誇る、次元大介を主役に据えた本格アクション映画。

Amazonスタジオと、『ルパン三世』をプロデュースし続けてきた株式会社トムス・エンタテインメントが贈る、クールで義理堅く、哀愁に満ちた次元大介のオリジナルストーリーです。

次元大介といえば、ルパン三世の相棒としてお馴染みですが、愛嬌があり憎めない性格のルパンとは正反対！

主演を務めた玉山鉄二さんは、「クールかつダンディで、いい意味で雑味があるカッコいい大人なキャラクターです」と、ルパンとは違う次元の魅力を語ります。

「ルパン三世」シリーズの主人公であるルパン三世は、卓越した技量を持った大泥棒でありながら、場を和ませるムードメーカー的な存在。

そんなルパン三世が「早撃ちで次元に勝てる奴はいねぇ」（OVA 『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』より）と認めるほどの腕前を持つ天才ガンマンが、玉山さんが演じる次元大介。

そんな次元について、ルパン三世とは違う魅力があることを語る玉山さんは、次元が男性の憧れの存在であることに言及。

「誰しも男であれば次元に対する憧れがあると思います。男性であればタバコの吸い方とか、歩き方とか、銃さばきとか、ちょっとした仕草がカッコいいなと思うんです。」と次元の魅力を語りました。

次元といえば、拳銃に手を触れていない状態からわずか0.3秒の速さで的確に敵の急所を撃ち抜くガンスキルを持つなど、男の中の“漢”といっても過言ではありませんが、玉山さんは「そういう部分をカッコいいと思ってもらえるように頑張って演じたつもりではいます。ただ、演技をしなければと思ってオーバーになり過ぎたりしないよう、シンプルに創り上げていく意識は大きかったです。」と、少しでも憧れの次元に近づけるように意識して演じたそうです。

約10年前に演じた実写版『ルパン三世』では玉山さんの次元に絶賛の声が相次ぎ、「玉山鉄二の次元大介はハマり役だったな。男前過ぎやわ」、「実写映画のルパン（玉山さん）は次元に近い次元だった。とても好き。」、「玉山鉄二さんの次元大介が、クオリティむちゃくちゃ高くてびっくりした。」と鑑賞した数多くのファンたちが“ハマり役”だと称賛！

歳を重ね、更にダンディさが増した本作での玉山さんの演技にも期待が高まるばかりです！

次元大介は、愛銃（コンバット・マグナム）に不調を感じ、時計屋を営む世界一のガンスミスを求めて数年ぶりに日本を訪れるものの、銃の修理を断られてしまいます。そんなとき偶然時計屋にやってきたのは、悲しき過去を背負う少女・オト（演：真木ことかさん）。子供が嫌いな次元ですが、ガンスミスの矢口千春（演：草笛光子さん）から愛銃の修理と引き換えに裏社会の組織から何故か狙われているオトの護身を頼まれたことで物語は大きく動いていく―。

『劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班』（2021）や、「相棒」シリーズを手がけてきた橋本一監督が、銃がはびこるスラム街の裏社会を舞台に、緊迫感溢れる容赦なしの本格ガンアクションを描いたAmazon Original 映画『次元大介』は10月13日（金）より世界独占配信開始です！