映画『罪と悪』高良健吾と大東駿介が激しく対峙する本編映像が解禁!捜査一課刑事VS闇社会に生きる男 緊張の直接対決!

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いよいよ明日2月2日(金)公開の映画『罪と悪』より、本編映像が解禁となりました!

『罪と悪』本編映像

主演:高良健吾さんが20年の時を経て、
罪と向き合う主人公<春>を熱演!

本作の主演には、2006年『ハリヨの夏』でデビュー以来、数多くの話題作に出演し続けている俳優・高良健吾さん。

荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めて闇の仕事も請け負う会社を経営する社長<春>を演じます。

春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼馴染には、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事で、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる<晃>を、テレビ、映画、舞台など幅広く活躍する大東駿介さんが演じ、

家業の農業を継ぎ現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている<朔>を石田卓也さんが演じます。

また、街を牛耳る白山會の傘下である清水組の組長・清水を村上淳さんが、その白山會の会長・笠原を佐藤浩市さんが、晃と同じ警察署の先輩刑事・佐藤を椎名桔平さんが演じるなど、豪華実力派俳優が集結しました。

監督・脚本を務めた齊藤勇起監督は井筒和幸監督作品を中心に、岩井俊二監督・武正晴監督・廣木隆一監督作品等での助監督を経て、完全オリジナルの脚本で挑む本作で初監督を務めます。

かつての親友同士が対立する立場に
ぶつかる両者の思い、それぞれのやり方で親友の死の真相へ

この度、本編より春(高良さん)と晃(大東さん)が激しく対峙するシーンの映像が解禁されました。

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中学時代、日々を共に過ごし親友だった春と晃ですが、とある事件をきっかけに離れ離れに。

20年の時が過ぎ再会する二人、春は地元の不良たちを集め闇の仕事も請け負う建設会社の経営者、一方、晃は自分の父親と同じ刑事となり、お互い真っ向から対立する立場へと変貌していました。

解禁されたシーンは、当時親友が殺された事件と同じ様に再び橋の下で少年の死体が見つかり、少年と関係があったと疑われる春の事務所に晃が乗り込む場面。

単身で突撃した晃が、大勢の男たちともみ合ながらたどり着いた社長室の一番奥には、威圧感を放ち座る春の姿が。

「俺は旧友に会いに来ただけだから」と話を始める晃に「そう簡単に言い合える立場じゃなくなっただろ、お互いに」と突き放す春。2人の20年ぶりの再会のシーンとなっています。

反発しあう再会を経て、2人は過去と現在の事件の真相へと近づいていく。真逆の立場でぶつかり合いながら、それぞれのやり方で辿り着く衝撃の真実とは一体…。

実力派俳優陣とスタッフが贈る、犯罪が多様化する現代に「罪」と「正義」の意味を問う、人間の本質に迫るノワールミステリー映画の公開に期待が高まります!

映画『罪と悪』は2月2日(金)公開です!

『罪と悪』公式サイト
<ストーリー>
何者かに殺された14歳の少年、正樹。彼の遺体は町の中心のある橋の下で発見された。
同級生の春・晃・朔は、正樹を殺した犯人と確信した男の家に押しかけ、もみあいになる。
そして、男は1人の少年に殺される。彼は家に火を放ち、事件は幕を閉じたはずだったー。
時が過ぎ、刑事になった晃は父の死をきっかけに町に戻り、朔と再会する。
ほどなく、ある少年の死体が橋の下で見つかる。20年前と同じようにー。
晃は少年の殺害事件の捜査の中で、春と再会し、それぞれが心の奥にしまっていた過去の事件の扉が再び開き始める。
かつての事件の真相は、そして罪と向き合うということとはー

<作品概要>
【タイトル】『罪と悪』
【キャスト】 高良健吾 大東駿介 石田卓也 村上淳 / 佐藤浩市(特別出演)椎名桔平
【監督・脚本】 齊藤勇起
【製作プロダクション】 ザフール
【配給】 ナカチカピクチャーズ
【コピーライト】©2023「罪と悪」製作委員会