【独占ニュース】Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ～東京湾大海戦～』大沢たかお、世界を巻き込み＜革命＞を起こす男を熱演！大沢が惚れ込んだ“ミステリアスな男”海江田の魅力とは？

Prime Videoにて2月9日（金）に1～6話、16日(金)に7～8話と、2週にわたって240以上の国や地域で世界独占配信がスタートとなるAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ～東京湾大海戦～』。

本作は1988～96年に「モーニング」（講談社）で連載された、累計発行部数3200万部（紙・電子）を突破する大ヒットコミック「沈黙の艦隊」（作・かわぐちかいじ先生）を原作とし、主演・大沢たかおさんで実写化された作品。

劇場版で描かれた“序章”とも言える物語に加え、その後東京湾に戦いの舞台を移し日本だけでなく世界を巻き込んでいく衝撃のクライマックスまでを描く全８話の“完全版”ドラマが誕生しました！

原子力潜水艦シーバットに核ミサイルを積載したまま突如逃亡し、全世界に独立戦闘国家「やまと」を宣言した本作の主人公・海江田四郎。

その行動からテロリストのようにも、救世主のようにも見え、何を考えているか分からないミステリアスな男・海江田について、演じる大沢さんは＜情熱を内に秘め、自分の正義を貫く姿＞が彼の魅力のひとつだと語ります。

これまで大沢さんは江戸時代にタイムスリップしてしまった医者、独特の話し方と笑い方が印象的な大将軍、臆病で頑固なシェフなど、数々の大ヒット作で様々な人物を多彩に演じ存在感を発揮してきました。

そんな大沢さんは本作で、今まで演じてきた人物の中でも最も“ミステリアスな男”海江田を演じます。

原子力潜水艦を乗っ取って逃走するという前代未聞の反乱の中で、海江田は常に冷静に状況を見極めながら、自らの正義を胸に世界を相手にした戦いに臨んでいきます。

そんな海江田の魅力について、大沢さんは「冷たそうに見えるんだけど、実は誰よりも熱いのが海江田です。心がマグマ以上に燃えちゃっている人で、海のように青く静かにすーっと進むように、原子力潜水艦という一番すごいものを背負いながら自分たちのミッションをやり遂げようとする姿が素敵だなと思って演じています」と語っています。

また、“内に秘めたる情熱”をもつ海江田によって、周囲の人々は翻弄され、決断、変化し、それぞれの正義のために突き進んでいく姿がドラマチックに描かれることも本作の見どころのひとつ。

大沢さんは「政治家だけじゃなくて、たつなみの乗組員や深町、関わった人たち皆の変化の原動力になるようなもの、海江田がそんなすごく強烈な存在になったらいいと思ったんです。海江田自身の成長というよりも、海江田をはじめ『やまと』の乗員が起こしたこのとんでもない革命ともいえる騒動で、混乱したり争ったり悩んだりして、その中で周りの人々が変化していくことが、この作品のいいところだと思っています」とアピール。

本作では過去への葛藤を抱えながら潜水艦と向き合う深町と海江田の複雑な関係性や、国家を守るべく知恵を絞って交渉する政治家たちの姿など、緊張感の走る迫力満点の潜水艦アクションと同時に“熱い人間ドラマ”が描かれます。

大沢さんも魅力だと語った、“情熱を秘め、正義を貫く男”海江田を中心に描かれる上質なヒューマンドラマに是非注目してみてください！

大義か、反逆か。日本だけでなく世界までをも運命の荒波に呑みこむ、海江田の目的とは――？

臨場感たっぷりに描かれる壮大な海中戦闘アクションと手に汗握る政治サスペンス、そしてそれぞれの正義がぶつかり合う重厚なヒューマンドラマが予測不可能な展開を見せる完全版ドラマシリーズ。

Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1～東京湾大海戦～』は、2月9日（金）より2週にわたって世界独占配信開始です！