CinemaGene(シネマジーン)

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北欧出身の監督が手がける、まるでシュールな絵画のようなアート映画




北欧出身の監督が手がける『さよなら、人類』。シュールな絵画のようなアート映画がおすすめです。

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北欧出身の監督が手がける、まるで1枚の絵が連なっているようなアート映画。
面白グッズを売り歩く冴えないセールスマンコンビが、道中で出会う、何をやっても上手くいかない人たちを淡々と描きます。

セールスマンコンビと、おかしな人々たちとのやり取りがおかしくも愛おしい

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サムとヨナタンは面白グッズを売り歩く冴えないセールスマンコンビ。
ワインを開けようとして心臓発作で死ぬ夫とそれに気づかない妻、天国に持って行くために宝石の入ったバッグを手放さない臨終の床の老女など、何をやっても上手くいかない人たちとの出会いを淡々と描いています。

構想15年!撮影4年!まるでアートのような映画にうっとり

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サム、ヨナタン、何をやってもうまくいかない人たちとのやり取りシーンは、どれも徹底的に練られた緻密な構図になっており、配色も落ち着いたトーンに統一されています。
まるで北欧のアート絵画を見ているような感覚になりますね。
鳥の鳴き声も聞こえ、思わずうっとりしてしまいます。

第71回ヴェネチア国際映画祭でグランプリを受賞した、おすすめの北欧映画

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この映画は、アカデミー賞受賞作 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』を抑えて、ヴェネチア国際映画祭にて最高賞である金獅子賞を受賞しました。
北欧出身の異才と呼ばれるロイ・アンダーソン監督は、『散歩する惑星』や『愛おしき隣人』にて注目をされ、
『さよなら、人類』との”リビング・トリロジー”(人間についての3部作)となっており、15年かけて完結させたそう。

おすすめの北欧のアート系映画です。


8月8日(土) YEBISU GARDEN CINEMA他、全国順次ロードショー!
(c)Roy Andersson Filmproduktion AB

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