歴史に名を刻んだ＜大坂の陣＞から400余年、“真田イヤー”と呼ばれる今年の大本命である映画『真田十勇士』9月22日（木・祝）から全国公開します。
本日、演劇界の若き至宝・中村勘九郎をはじめ、松坂桃李や永山絢斗、大島優子といった若手実力派俳優らが集結し、切れ味鋭いアクションや殺陣を披露する本作の予告編が解禁になりました！！！
時代劇作品への楽曲提供は、40年以上のキャリアの中で初！
なんと！本作の主題歌は、日本が誇る＜Queen of POP＞ユーミンこと松任谷由実さんが担当。
これまで15本（今回が16本目）の映画主題歌を手がけてきた松任谷さんが、超大型時代劇の主題歌を書き下ろしました。
「残火（のこりび）」（作詞・作曲：松任谷由実 編曲：松任谷正隆）
松任谷由実さんコメント：
鬱蒼とした心の戦さの只中で、激しい雨を待つような、それが唯一の希望の火、誰かに会いたい！という強烈な願いを歌にしました。
監督、役者さん達、そして遥か時を超えた歴史上の人物達にも共鳴してもらえると思っています。
そして、予告編解禁と同時に、ポスタービジュアルも解禁！
躍動感に溢れるポスター！
映画『真田十勇士』とは？
天下の名将と名高い真田幸村が実は“腰抜けの武将”であった、という大胆な発想を基に、人気脚本家マキノノゾミが手がける本作。幸村を本物の立派な武将に仕立てるため、猿飛佐助が大博打に打って出る。抜け忍仲間の霧隠才蔵を筆頭に、才蔵の手下である三好兄弟（清海・伊三）、数々の戦を戦い抜いてきた由利鎌之助や筧十蔵、頭脳明晰な海野六郎や真田幸村の息子・真田大助。その大助の剣術指導者・望月六郎、更に十勇士の成りすましとして拘束されながらも、最後に迎えられる根津甚八。超個性的な10人が集まり、《真田十勇士》を結成。いざ、徳川軍との決戦に挑んで行く！
一方、佐助、才蔵と幼馴染で、徳川方のくノ一・火垂や、佐助や才蔵たちの命を狙う最強の刺客・仙九郎など、個性的な忍者たちが十勇士の行く手を阻む。果たして、真田幸村、十勇士たちの運命やいかに…？
予告編解禁によって、個性的な登場人物たちが織り成すドラマの一端が明らかになった『真田十勇士』は、9月22日（木・祝）全国超拡大ロードショーです。
©2016『真田十勇士』製作委員会
