泣ける「スター・ウォーズ」誕生か!? 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』日本版ポスター完成!

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12月16日(金)より全世界で公開となる「スター・ウォーズ」最新作、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。『エピソード 4』の直前までが描かれるアナザー・ストーリーで、今から公開を待ち望むファンも多いが、この度、「希望は、死なない──。」というコピーと共に集結した<ローグ・ワン>の面々の背後に悪の帝王ダース・ベイダーが潜む日本版ポスタービジュアルが解禁されました。

11年ぶりにポスターに登場したダース・ベイダー!

解禁された日本版ポスターは、15 歳からたった1人で生き延びてきた孤独な主人公ジンの背後に、満を持して描かれているのが“全ての希望を打ち砕く暗黒卿”ダース・ベイダーという構図。
この悪の帝王は『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』(2005年)以来、11年ぶりに、ポスタービジュアルに登場しており、本作のポスターはファン大注目のビジュアルになる事間違いなし!

ジンの背後にベイダー卿

ジンの背後にベイダー卿

「希望は、死なない──。」 でも〈ローグ・ワン〉のメンバーは…?

「希望は、死なない──。」と書かれたコピー。
この言葉通り『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』から『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』へ「希望」“は”死ぬことなく繋がっている。しかし極秘チーム<ローグ・ワン>の戦いの直後、手に入れた<デス・スター>の設計図を帝国軍に追われるレイア姫が R2-D2 に託す『エピソード 4』の冒頭で、彼ら<ローグ・ワン>のメンバーについて全く言及されていない──。

ギャレス・エドワーズ監督は「ジェダイの精神や教えとともに人々の心も失われつつある。そんな中、ごく普通の人々が悪の支配を食い止めるべく立ち上がる物語だ」と説明。
本作は、大いなる歴史の中で埋もれていた“希望を繋いだ名もない戦士たちの闘い”を描く物語だという事を明らかにしています。

「ひとりでは、戦えない──」

スター・ウォーズ最新作 『エピソード4/新たなる希望』の直前を描く、アナザー・ストーリーが誕生。
銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器<デス・スター>。その設計図を奪うための反乱軍の極秘チーム<ロ―グ・ワン>に加わった女戦士ジンは、希望を取り戻すため、仲間と共に 97.6%生還不可能なミッションに挑む。
『エピソード 4』の冒頭でレイア姫が R2-D2 に託した<デス・スター>の設計図は、いかにして入手されたのか?
初めて描かれるキャラクターたちが繰り広げる新たな物語によって、スター・ウォーズの世界はさらにドラマティックに進化します。

「スター・ウォーズ」シリーズ史上最もエモーショナルで心揺さぶられる【泣ける「スター・ウォーズ」】
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は 12月16日(金)より全世界公開。

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