恋人とお部屋デートで見たい。おすすめデート映画4選

レコメンド

恋人とお部屋でデートしながら、リラックスして見られるおすすめ映画4選です。

中年テディベア”テッド”が日本席巻!『テッド』

映画『テッド』 ブルーレイ&DVD発売中!

いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈りました。彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなります。それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョンとテッド。一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリーはあきれ気味。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫り…。

■みんなのレビュー
ぬいぐるみがお話できればなぁ~と思うお年頃な時期もありましたが、大人になってまでしゃべるぬいぐるみと一緒にいたいかと言われると答えはNOです(汗)
子供の頃プレゼントでもらったクマのぬいぐるみであるテディは、年数を重ねるごとに見事におっさんになるは、彼女にテッドと自分を選べと言われて苦悩するはめになるは、見事アメリカのコメディー映画にありがちですが、まさかジョンの家を出てぬいぐるみながらも就職してしまうあたりが、独立心の高い教育方針な家庭が多いアメリカならではなのかな?と感じましたが、お下品なシーンが多いので、男同士の友情が好きな女子でも少々引いてしまうかも?とかなり心配になる映画です。/さてんてん

 

全世界が沸いたー『テルマエ・ロマエII』

『テルマエ・ロマエⅡ』映画オリジナル予告編

斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になった、古代ローマの浴場設計技師ルシウス。しかしコロッセオにグラディエイターを癒すテルマエ建設を命じられ、またまたアイディアに悩みまくり、再び現代日本へタイムスリップしてしまいます(風呂限定)。そこで風呂専門雑誌のライターに転向していた真実ら「平たい顔族(=日本人)」との再会も束の間、平和推進派のハドリアヌス帝と、武力行使派の元老院の対立に巻き込まれていく…。果たしてルシウスは、日本の風呂文化によって、ローマ帝国を二分する危機を救うことができるのでしょうか―!?

■みんなのレビュー
笑えました。タイムスリップするまでの経緯は、第2弾と言うことでだいぶ端折られてはいて、ちょっと気になるくらいでしたが(笑)、まぁ、面白い部分に注力されてたので、それはそれで許せるかな、と。でもテルマエ以外にズッキーニとか、ルシウス、変なとこまで毎回真似する必要無いと思うんですけどねぇ。キャラもみんな良い味出してましたね♪
ローマの男性陣は、戦いには強くてもみんな身体弱すぎな感じには見えましたが(笑)/ハル

 

一瞬で恋に落ちた、ふたり。おたがい、その正体は秘密。『Mr.&Mrs.スミス』


出典:http://eiga.com/movie/1658/photo/

運命的な出会いの末、電撃的に結婚したスミス夫妻。しかし、この2人には互いに相手に知られたくない秘密があったのです。実は、Mr.スミスは直感を頼りに修羅場をくぐり抜けてきた一流の殺し屋、一方のMrs.スミスも最新鋭のテクノロジーを駆使してミッションを遂行する暗殺エージェントのエースだったのです。しかも2人は対立する組織に属していました。互いに正体を隠し結婚生活を送っていた2人でしたが、ある時ついに、ミッション遂行中の現場でバッタリ出くわしてしまいます。正体を知られてしまった以上、たとえ愛する人でも抹殺するのがこの世界の掟。さっそく2人は相手を始末すべく、壮絶な戦闘を開始するのですが…。

■みんなのレビュー
設定もアクションもテンポも良いシャレも効いてて、観ていて気持の良い映画。映画として崇高なものを作ろうとしたんじゃなく、エンターテイメントとして最高のものを作ろうとしたっていうのが伝わってくる。二人ともめちゃくちゃかっこよくて惚れ惚れする上にちょうどいい馬鹿っぷりと余裕っぷり。ラストシーンのかっこよさったらない。/えま

 

邪悪な妖精マレフィセント──なぜ彼女は″呪い″をかけたのか?『マレフィセント』

『マレフィセント』映画オリジナル予告編

とある王国のプリンセス、オーロラ姫の誕生祝賀パーティー。幸せな雰囲気があふれるその会場に、招かれざる邪悪な妖精マレフィセントが出現します。オーロラ姫に永遠の眠りにつく呪いをかけたマレフィセント。それは、なぜなのか。答えは、謎に包まれたマレフィセントの過去にありました。

■みんなのレビュー
ディズニーの「眠れる森の美女」のリメイクである「マレフィセント」は、アンジェリーナ・ジョリー演じる妖精マレフィセントの視点で描かれたファンタジー映画。よく知った物語がベースにあるものの、全く別の物語を見ているかのように、どんどん引き込まれていった。ユーモアあり、涙あり、そして最後にはハッピーな気持ちにさせてくれるディズニー映画は、やはりすごいなと実感させられた映画でした。/hirokosa

 

『テッド』
(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS.All Rights Reserved. / Tippett Studio
『テルマエ・ロマエII』
(C)2014「テルマエ・ロマエⅡ」製作委員会
『Mr.&Mrs.スミス』
(C) 2005 Twentieth Century Fox. All rights reserved.
『マレフィセント』
(C) 2014 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.