CinemaGene(シネマジーン)

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【お家映画】カプチーノを片手に、一人静かに観たいNetflix (ネットフリックス)のおすすめ映画

ローマの休日
出典:http://bucketlist.hatenablog.jp/entry/2015/05/14/映画「ローマの休日」

今流行の定額動画配信サービスの中でも、世界60ヶ国、会員数6,900万人を誇る世界最大級の「Netflix(ネットフリックス)」がついに日本に上陸しました。そのNetflixの映画ラインナップの中から、ソファーに座り、カプチーノでも飲みながら、一人静かに観賞したい映画を様々なジャンルから6本ご紹介したいと思います。たまにはそんな時間もいいものですよ。

単なるギャング映画ではない、愛と哀しみの人間ドラマ『ゴッドファーザー』

ゴッドファーザー
出典:http://fragile.mdma.boo.jp/?eid=1065283

まずは、言わずと知れた名作中の名作『ゴッドファーザー』を。コルレオーネファミリーを中心とした巨大マフィアの抗争を描いた作品で、凄惨なシーンも多々ありますが、根底に流れるファミリーを中心とした人間ドラマは、単なるギャング映画でなく、激しさの中にも悲哀を感じさせてくれる物語です。そして何より、バックに流れるニーノ・ロータの音楽が陰影を有効に使った映像に見事にマッチし、作品に引き込まれていきます。若き日のアル・パチーノはあまりにもカッコ良く、その魅力にも注目です。

たまらなく可愛くて美しい、ヘップバーンの魅力!『ローマの休日』

ローマの休日
出典:http://bucketlist.hatenablog.jp/entry/2015/05/14/映画「ローマの休日」

2作目は不朽の名作ラブロマンス『ローマの休日』を。王女と新聞記者の実らぬ恋…という、ありがちなパターンではあるけれど、オードリー・ヘップバーンの可愛さと、セリフがない場面でもその感情を豊かに表現できる、ただ可愛いだけではない素晴らしい演技は、観る者を、あっというまにトリコにしてしまいます。当時無名の新人だったとはとても思えません。何度見てもまた見たくなる…そんな映画です。 

生きる事の素晴らしさを教えてくれる映画『ライムライト』

ライムライト
出典:http://burnjones.client.jp/figure_skating93.htm

3作目は、忘れた頃に必ず見たくなるチャップリンの作品を。喜劇王チャップリンの映画にしては珍しく全般的に暗い雰囲気の映画ですが、死を覚悟した落日のバレエダンサーの女性と出会い、生きることの喜びを厳しく、そして優しく説いていくチャップリン。自らも落ちぶれた道化師なのにもかかわらず、彼女を励ますことで、自らも救われていきます。笑えて、そして最後にたまらなく切なくなる。素晴らしい作品です。

優しい気持ちになれる人間ドラマ『阪急電車 片道15分の奇跡』

阪急電車
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/staring1966/33536138.html

4作目は、ほのぼのとしたヒューマンドラマを。婚約者に二股をかけられ別れを告げられた女性が、別れる条件として提示したのは「貴方の結婚式に呼んでください」だった。ここから、傷ついた彼女を中心として、阪急電車内で様々な人たちとの淡泊だけど暖かいふれあいのドラマが繰り広げられます。「そういう事あるある!」と共感できる部分も多く、心がほんわか暖かくなる映画です。
関西で阪急電車に乗ったことのある方なら、さらに思い入れを持って楽しめるかも。

忘れてはいけない時代の悲劇『戦場のピアニスト』

戦場のピアニスト
出典:http://bookcd.exblog.jp/d2008-02-13/

5作目は、見る度に深く考えさせられる作品を。ホロコースト(ナチスのユダヤ人大量虐殺)を奇跡的に生き抜いたピアニストを描いた映画 『戦場のピアニスト』です。 実際の当事者であったポランスキー監督の作品で、しかも実話がベースとなっています。それゆえに問題の深層に切り込みながらも、客観的な視点で淡々と描かれています。さらに、淡々とした映像のバックに流れる美しいショパンの旋律が、一層哀しみを誘います。未来を生きる人たちに、こういう時代があったという事は絶対に伝えていかなければいけない。そういう意味でもぜひ見ていただきたい作品です。そして、この作品のエンドロールは余韻の残し方としては最高です。ぜひ最後までご覧ください。

感動必至の恋愛ミステリー!『Love Letter』

loveletter
出典:http://yurayuragusa.blog.fc2.com/blog-entry-54.html

最後の6作目はラブストーリーでありミステリーでもある一作を。TVドラマから短編・長編映画まで、独特な感性で素晴らしい作品を多数生み出している岩井俊二監督。彼の作品の中でも珠玉の名作といえる『Love Letter(ラブレター)』をご紹介します。中山美穂演じる女性は、恋人を雪山の事故で亡くしますが、彼への想いは消えず、届くはずのないラブレターを送ります。そして数日後、彼女のもとに何故か亡くなったはずの彼から返事が届く…。物語が進むにつれて様々な伏線がつながり、観ている人が感じる疑問を解き明かしてくれます。そして感動のラストは問答無用で涙がこぼれます。

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