長瀬×ディーン×本木監督、大ヒットの喜びを語る!空色の大入り袋配布でお祝い!映画『空飛ぶタイヤ』大ヒット御礼舞台挨拶

イベントレポート

6月26日(火)東京・新宿にて、映画『空飛ぶタイヤ』の大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、主演の長瀬智也さん、ディーン・フジオカさん、本木克英監督が登壇しました!

――まずは一言ずつご挨拶をいただきましょう。

長瀬「今日はお暑い中、この大ヒット記念イベントにお越しいただきありがとうございます。何が大ヒットか僕にはまったく基準が分からないんですけれども(笑)とにかくいろんな会社の方が喜んでいるので良かったなと思っております(笑)一人でも多くの方に観ていただきたいと、言葉にするとあっさりしてしまいますが、やっぱり撮影から1年かけてやってきたので、公開できて、より多くの方に観てもらえたというのが本当に嬉しいです。みなさまのSNS活動に本当に助けられたんじゃないかなと勝手に思っております(笑)あとは池井戸先生のベストセラー作品なので、届いてほしいメッセージも含めて届いているのかなと。この作品を何度も観ていただくことで、また新たなメッセージもあると思います。50年後、100年後も、その時代の誰かに響いてくれていたら嬉しいです。最後までお付き合い願います。」

ディーン「みなさん、こんにちは。今日はようこそおいでくださいました。大ヒット御礼ということで、本当にめでたいですね…!こういう形でみなさんと改めてお祝いできるということは、とても貴重な体験だなと思いますし、今長瀬さんがおっしゃっていたように、一人でも多くの方に観ていただいて、時代を超えて観てくれた方の背中を押すような、勇気づけるような、そんな力がこの作品にはあると僕は思っています。そんな作品の一部になれて本当に光栄です。こうやってみなさんの笑顔を見たことで、改めてこの作品が世の中に響いたんだなと確信しましたし、みなさんのおかげで今日という日を迎えられました。短い時間ではありますが、一緒に最後まで楽しめたらいいなと思っています。」

本木監督「お暑い中、今日はありがとうございます。監督の本木と申します。どのくらい大ヒットかということですが、公開から10日間くらいで約70万人に観ていただいたという。“大人の鑑賞に堪える映画を”と思って作ったんですが、ここまで観ていただけるとは本当にありがたい話だと思います。家族みんなで楽しもうという映画ではないにも関わらず、ここまできたのはありがたいですし、ほぼ映画会社だけの力で作ったのに、みなさんのSNS活動のご協力もあって、よくここまできたなと思っております。みなさんのおかげです、ありがとうございます。」

世間の反響に「嬉しいし、光栄」
監督が長瀬&ディーンの魅力も語る!

――ディーンさんは今日は(スケジュール的に)ギリギリの参加でしたが、始まる前に長瀬さんと監督が、今日お越しのみなさんに空色の大入り袋を手渡ししたそうで…!

長瀬「入り口で配らせていただきました!カメラがあったからか気づかなかった方も何人か…(笑)」

――二人並んでるのに、監督からだけもらってる方もいらっしゃいましたね(笑)

長瀬「二人とも関係者の方だったのかな(笑)」

本木監督「目が合わないまま、行かれた方もいらっしゃって…(笑)あと、おさわり禁止!ってね(笑)」

――実際にお客さんに手渡ししてみていかがでしたか?

長瀬「大入り袋を直々にお渡しするのは初めてだったんですけど、手渡すときに笑顔になるのはキュンとしましたね…!」

ディーン「僕ももうちょっと早く来れば、長瀬さんからもらえたってことですよね?(笑)」

長瀬「え!一緒に配ろうよ!(笑)」

ディーン「僕もキュンとできるかなって(笑)」