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明日使える?映画『カメラを止めるな!』の面白さを“ネタバレ無し”で伝える方法!

※この記事は映画『』の鑑賞に関するコラムです。作品のネタバレとなる内容を含みます。

カメ止め

「カメ止めってどんな映画なの?」と聞かれたらどうする?

2018年6月に2館の劇場で公開が始まってから瞬く間に口コミが広がり、8月以降は上映規模が拡大、10月には累計上映館数が300館以上となった映画界のシンデレラともいうべき作品、『カメラを止めるな!』。同年のユーキャン新語・流行語大賞に「カメ止め」がノミネートされたことからも非常に注目を集めた作品であることがうかがえますよね。

その注目度の高さから関心を寄せる人が増え、「カメ止めみた?面白いらしいね!」といったように、話題にのぼる機会も多かったんじゃないでしょうか。で、ここで考えたいのはまさにこうした未鑑賞の人に「カメ止め」の話題をふられた時のことです!

「みた?」と聞かれて「みたよ」と答えると、次に来る言葉は高確率で「どうだった?」じゃないでしょうか?「どうだった?」と聞かれるのは「面白かったよ」とか「おすすめだよ」と答えられるのでいいんです。映画を観た時や小説を読んだ時に交わされるお決まりの会話だと思いますし。本当に困るのは「どんな話なの?」と聞かれる時じゃないでしょうか!そもそも未鑑賞でストーリーというネタバレ不可避なことを人に聞くというのがナンセンスと言われればそうなのですが、まあ話題になっているものが気になってしまうのは人のサガなので、仕方なしですよね。

実際に私も「カメ止めってどんな映画なの?ネタバレしてもいいから教えて。」と言われたことがあります。ただこれ、いくらネタバレを気にしないといわれたところで、こっちは気にするんですよねっ!?面白い作品だからこそカメ止めをぜひ色々な人に観ていただき、楽しんでいただきたいと思うんですが、それはできるだけ前情報なしのフラットな状態で観て新鮮な感情や驚きを楽しんでいただきたいというのと同義なんです!!それで鑑賞後に一緒に盛り上がりたいんです!

といっても、すべてを知ったうえで観る二回目・三回目の鑑賞が楽しめない作品ということではありません。二回目・三回目の鑑賞ももちろん面白いのですが、それにはやっぱり初めて観た時の楽しさを反芻しながら観ていただきたいですし、そもそもその初めての新鮮さが無いと「もう一度観たい」につながりにくいんじゃないかと思います。

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