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明日使える?映画『カメラを止めるな!』の面白さを“ネタバレ無し”で伝える方法!

ここで、もしかしたら明日から使えるかもしれない?カメ止めの面白さを“ネタバレ無し”で伝える方法を考えてみます。

1 面白いポイントをオブラートに包みまくって伝える

まず思いついたのは、ストレートに、極力ネタバレしないように気を遣いながら、面白かったポイントを明確に伝える方法です。これがなかなか難しいんですよね…。

私の考えるカメ止めの面白さを整理してみると、ポイントになるのは「ライブ感の強いハラハラを感じさせる演出」、「集中して観るほど面白さが加速していく味わい深さ」というところかと思います。

実は私は、「映画撮影現場を舞台とする映画」「ゾンビが出る」ということ以外の前情報を入れずに映画館へ観に行きました。映画が始まって数分、「ふーん」という気持ちで観ていましたが、なかなか切り替わらないカットに「1カット長くない?」と思い始めたところから一気に引き込まれていったんですよね。「あれ?」と思ったら、そこからの引力が強くて、もう目が離せなくなっちゃいました。それでスクリーンに映し出されるすべてを目に焼き付けるくらいのつもりで、ものすごく集中しながら観ました。こうやって序盤にひっかかりを覚える様々な仕掛けや「このカットはいつまで続くのか?」という気持ちから集中力が研ぎ澄まされる演出、そしてそれが後々爽快感へとつながる、という構造がたまらないです。

ではこの「たまらなさ」をネタバレ無しで伝えるにはどう表現するのがいいのか?「映画の構成がユニークで、演出や脚本も緻密に作り込まれていて、集中力がぐいぐい高まる面白さがある。」「最初からじっくり集中して観ておくほどに、後半の面白さが加速する作品。」という感じでしょうか…。あえて、伏線回収力のすごさについては触れずにおきたいところです。

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