三者三様の“嬉しい”で感謝を伝える!映画『うちの執事が言うことには』大阪舞台挨拶レポート

イベントレポート

神宮寺はまぐろ推し!?地元の味&令和の願望についてトーク

大阪での凱旋となったことにちなみ、地元である“大阪の味”を聞かれると「おでんですね!友達のお好み焼き屋さんのおでんがすごい好きで。そのお店はイケメンはタダにしてくれるので、お金払ったことないんですけど僕は(笑)」と、冗談を交ながら答えた永瀬さん。

湘南出身の清原さんと千葉出身の神宮寺さんも地元の味を尋ねられ、清原さんは「しらすとかかな。生のしらすは苦味が強いんですよ、だから、茹でたしらすですかね。」、神宮寺さんは「まぐろですね。しかも部位は赤身が好きなんですよね。みなさん中トロとか大トロが好きって言いますけど、ほんとは赤身だよ?」と、それぞれの地元愛を披露しました。

続いては本作が令和初の映画出演作であることにちなみ、令和に挑戦したいことという話題に。永瀬さんは「僕はバイトですね!バイトして、バイトリーダーにまで上り詰めたいですよね。シフト決めたいです他の人の。」と意外な願望を明かし、清原さんからは「ブルースハープを最近買いまして、THE 虎舞竜の「ロード」のイントロを令和中に(弾けるように)頑張ります。令和中?かかりすぎか(笑)」とちょっぴり天然(?)な発言も。

神宮寺さんは「最近、釣りに行くんですよメンバーが。釣りに行こうよって誘ってくれるんです。まぐろ釣ってみたいのよ(笑)」と、地元の味として挙げたまぐろにまつわる目標を挙げると、永瀬さんから「まず船舶免許取ろうよ。」とのアドバイスが。それを受け「OK。じゃあ取りますよ。」と令和の挑戦を新たにした神宮寺さんでした。

舞台挨拶の終盤には、映画の公開を記念し、スタッフからのサプライズプレゼントとして直径30cmを超える巨大な特製ジャンボたこ焼きが登場。「やば!」「でか!」「本物コレ??」と4人のテンションが上がる中、永瀬さんが「僕の顔よりデカい(笑)」と自身の顔とたこ焼きのサイズを比べると、会場は「かわいい!」と大盛り上がり!その後、4人は特製ジャンボたこ焼きとともに写真撮影を行い、大阪らしいフォトセッションとなりました。

最後に永瀬さんは、「僕の初主演の映画が、大好きな場所で、大好きな皆さんに観て頂けるというのは嬉しいことですし、僕らがこうやって仕事できるのは皆さんのおかげだなって改めてこの映画を通して感じることができました。僕たちが愛したこの作品、たくさんの人に愛して頂けると嬉しいです。」と感謝を込めて挨拶し、大盛況のうちに舞台挨拶は幕を閉じました。

映画『うちの執事が言うことには』は大ヒット公開中です。

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『うちの執事が言うことには』公式サイト
永瀬 廉(King & Prince) 清原 翔 神宮寺勇太(King & Prince)
優希美青 神尾楓珠 前原 滉 田辺桃子 矢柴俊博 村上 淳
原 日出子 嶋田久作 吹越 満 奥田瑛二
原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
監督:久万真路 脚本:青島 武
主題歌:King & Prince「君に ありがとう」(Johnnys’ Universe)
配給:東映
大ヒット上映中!
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会