原作者、五十嵐律人先生が第62回メフィスト賞を満場一致で受賞後、現役司法修習生時代に刊行。
さらに「ミステリが読みたい!」2021 年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった本格法廷ミステリー小説「法廷遊戯」が映画化、2023年11月10日(金)に全国公開します。
監督を務めるのは、『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋監督。
脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也氏が手掛けます。

ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義(きよよし)役に、俳優としても活躍の幅を広げる永瀬廉さん(King & Prince)、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴(みれい)役に杉咲花さん、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役に北村匠海さんら実力派俳優を迎えた本作。
映画の主題歌が King & Prince の「愛し生きること」に決定!アーティストコメントも到着!
King & Prince の14枚目のシングル曲「愛し生きること」が映画『法廷遊戯』の主題歌に決定したことが、10月1日(日)に開催された「King & Prince LIVETOUR 2023 〜ピース〜」の夜公演で発表されました!

嘘か本当か分からないものに振り回されそうになる時、誰しもが身近な人に支えられている。
自分にとって大切な存在がいるからこそ、どんな現実も受け入れて進んでいくことができるというメッセージを込めたバラード曲となっており、永瀬とメンバーの髙橋海人、2人の優しい歌声が切ない余韻を残す楽曲と共に、ぜひ劇場でその結末を見届けてください。
▪髙橋海人さんコメント
廉とは、映画の世界をふわっと浄化させてあげられるような楽曲に出来たらいいね、という話をしました。
歌詞も、暗さと光、前向きな気持ちが混在しているので、単に寂しく歌う、優しく歌うというだけではなく、さまざまな感情の起伏が見えるように歌えたらいいな、と。
自分の中で空想して、この一曲でストーリーを作り上げるような気持ちでレコーディングに臨みました。
映画館に来て、観て、帰るまでお客様を包んであげられる主題歌の役割を担えて、本当に良かったです。
永瀬廉×杉咲花×北村匠海がおくるノンストップ・トライアングル・ミステリー映画『法廷遊戯』は2023 年11月10日(金)に全国公開です!

【STORY】
法律家を目指し、法科大学院(ロースクール)に通う、久我清義ことセイギ(永瀬廉)は、同級生の織本美鈴(杉咲花)、校内で模擬裁判をする“無辜ゲーム”の主宰者・結城馨(北村匠海)と共に勉強漬けの毎日を送っていた。
無事司法試験に合格し、弁護士となった清義のもとへ馨からロースクール時代に流行っていた模擬裁判“無辜ゲーム”をしようと呼び出され向かうと、そこには血のついたナイフを持った幼なじみの美鈴とすでに息絶えた馨の姿が。
暴かれてゆく封印されていた3人の秘密。
追い込まれた清義は究極の決断をするが・・・
二転三転する真実、四転五転する真相、そして驚愕の結末が待つ、予測不能の“ノンストップ・トライアングル・ミステリー、開廷!
【クレジット】
▪出演:永瀬廉 杉咲花 北村匠海 / 柄本明 生瀬勝久 / 筒井道隆 大森南朋
▪原作:五十嵐律人『法廷遊戯』(講談社文庫)
▪監督:深川栄洋
▪脚本:松田沙也
▪プロデューサー:橋本恵一、本郷達也
▪制作:MMJ
▪製作幹事:東映
▪配給:東映
★公式サイト:https://houteiyugi-movie.jp/
★Twitter:@houteiyugi_mv
★Instagram:@houteiyugi_mv
#法廷遊戯
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▪永瀬廉さんコメント
この映画にふさわしいバラードになっていると思います。どこか救われるような歌詞、曲調が印象的で、耳に残ります。テンポ感は落ち着いているけれど、力強さも感じさせる楽曲だと思います。
〈今世界が朽ち果て崩れようとも この胸に誓い合った君と描いたストーリー〉という部分はセイギと美鈴を連想させて、ここはあのシーンを思い出すな、ここはあのキャラクターに通じるな、と映画に重ねて気持ちを作りながら歌っていく作業も楽しかったです。