佐藤浩市×渡辺謙主演!映画『Fukushima 50』 緊急&期間限定ストリーミング配信決定!!

映画ニュース

この度、期間限定で映画『Fukushima 50』が有料ストリーミング配信することを決定しました!

9年前の東日本大震災および福島第一原発事故では、命をかけて東日本壊滅の危機という国難に立ち向かった人たちがいました。そして、2020年。未知のウイルスによる新たな国難がやってきました。いま私たちにできるのは、とにかく外出を避け感染拡大を広げないこと。9年前の事故を風化させず、今そしてこれからの時代をどう生きていくかをもう一度考えるため、この機会にご自宅で『Fukushima 50』をご覧になってみてはいかがでしょうか!また、事態の改善と映画館の営業再開に合わせ、一部の映画館で上映が再開される予定です。ご購入済みのムビチケ前売券(オンライン・カード)およびムビチケ当日券は再上映でも使用可能です!

東日本大震災、福島第一原発事故。日本人誰もが経験し、全世界が震撼した福島第一原発事故の関係者90人以上への取材をもとに綴られたジャーナリスト、門田隆将 (かどたりゅうしょう)渾身のノンフィクション作品「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文 庫刊)原作の映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)は、全国公開中です!

配信情報

【配信形式】デジタルレンタル配信(TVOD)
【価格】1,900円(税込)
【配信期間】2020年4月17日(金)より随時開始、配信終了日は事態の収束をみて後日決定
【配信サービス】ミレール(お手持ちのムビチケ前売券(オンライン・カード)およびムビチケ当日券を使用しての視聴も可能です。),ニコニコ生放送,Amazon Prime Video,U-NEXT,ビデオマーケット,ひかりTV,GYAO!ストア,楽天TV,クランクイン!ビデオほか(予定)

【ストーリー】
あの日、原発内に残り戦い続けた50人の作業員たちを、世界は“Fukushima 50(フクシマフィフティ)”と呼んだ。
2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大の東日本大震災が発生した。太平洋から到達した想定外の大津波は福島第一原発(イチエフ)を襲う。内部に残り戦い続けたのは地元出身の作業員たち。外部と遮断されたイチエフ内では制御不能となった原発の暴走を止めるため、いまだ人類が経験したことのない世界初となる作戦が準備されていた。それは人の手でやるしかない命がけの作業。
同じころ、官邸内では東日本壊滅のシミュレーションが行われていた。福島第一原発を放棄した場合、被害範囲は東京を含む半径250km。避難対象人口は約5,000万人。それは東日本壊滅を意味していた。避難所に残した家族を想いながら、作業員たちは戦いへと突き進む―

『Fukushima 50』公式サイト
主演:佐藤浩市 渡辺謙
監督:若松節朗 脚本:前川洋一 音楽:岩代太郎
原作:「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」門田隆将(角川文庫刊)
©2020『Fukushima 50』製作委員会