6月19日(土)よりHuluにて一挙独占配信の『悪魔とラブソング』より、原作とリンクしたドラマの名シーン写真が公開されました!
1つ目は、主人公・マリア(浅川梨奈さん)と目黒(飯島寛騎さん)の初めての“きゅん”シーン!
階段から突き落とされ、足に怪我をしてしまったマリア。目黒はそんなマリアを放っておけず、おぶって送っていくことに。マリアを「めんどくさい」と遠ざけようとしていた目黒のとっさの行動に驚くとともに、目黒の優しさが垣間見える重要なシーン!この後“悪魔”と呼ばれるマリアが感謝の気持ちを伝えるため、目黒の背中で歌う「アメイジング・グレイス」にも注目!
2つ目は上記に続く、目黒とマリアのシーン。
怪我をしたマリアは、目黒とともにお店に替えの靴を探しに行く。そこでマリアが欲しがっていた、ヒールの高い靴をこっそり買っておいた目黒は、意気消沈したマリアを元気づけるために、靴をプレゼントします。「いつものお前らしくツンケンしとけ!」とぶっきらぼうに言いながらも、座っているマリアに靴をはかせてあげるという、まるでシンデレラのような名シーン。さらに、普段はクールなマリアが、フリルとリボンが付いたかわいいデザインの靴に一目ぼれする、意外にキュートな一面も明らかに。
最後は、“ニッパチ”と呼ばれるクラスメイトの友世(山之内すずさん)のシーン。
独りになることを恐れ、友達に本音を言えず、常に愛想笑いを浮かべてやり過ごしていた友世。自分を見透かされたようなマリアのストレートな言葉に激高し、マリアを階段から突き落として、怪我をさせてしまいます。その後、友達の亜由(小野花梨さん)にも突き放され、学校を休んでしまった友世の家に、マリア、目黒、優介(奥野壮さん)が訪れます。そこで目にしたのは、友世の予想外の姿!普段の友世らしからぬロックな部屋と服装に3人は驚きます。そんな中、これまで我慢していた想いがあふれ出す友世に、「誰かに変えてもらおうとしないで、自分が変わるしかない」というマリアの言葉が刺さります。
今回のドラマ化にあたり、上記以外にも原作とのリンクシーンが随所に散りばめられている本作。併せて、実写ならではの歌やピアノ、合唱シーンも美しく描かれ、「悪ラブ」の世界をリアルに体感できます。さらには、原作連載当時の設定から、少し時代が進んだ「今の時代」へのアレンジも加えられるなど、原作ファンもより一層楽しめる内容となっています。
【作品概要】
[タイトル]Huluオリジナル「悪魔とラブソング」
[配信情報]2021年6月19日(土)からHuluで一挙独占配信開始【全8話】
[出 演]浅川梨奈 飯島寛騎 奥野壮 小野花梨 山之内すず / 吉田志織 堀部圭亮
[原 作]「悪魔とラブソング 新装再編版」桃森ミヨシ(集英社愛蔵版コミックス刊)
[脚 本]吉田恵里香 おかざきさとこ 蛭田直美
[監 督]横尾初喜
[主 題 歌]「Take my hand」FAKY(rhythm zone)
[音 楽]上田壮一
[エグゼクティブプロデューサー]長澤一史
[チーフプロデューサー]茶ノ前 香 [プロデューサー]大野哲哉 岡宅真由美
[制作協力]アバンズゲート
[製作著作]HJホールディングス
[コピーライト]©桃森ミヨシ/集英社・HJ
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