映画『キャラクター』時代をつくる人《菅田将暉》が魅せる「25ans」7月号特別表紙版が遂に発売!発売に先駆け、ビジュアル先行解禁!菅田×Fukaseスペシャル対談は必見!

映画ニュース

全世代のエレガントな女性に幅広く支持されるクラスマガジン『25ans(ヴァンサンカン)』(発行:株式会社ハースト婦人画報社、本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、5月28日(金) 発売の7月号で、俳優菅田将暉さんが登場する特別表紙版を限定発売!さらには、本作「キャラクター」だからこそ実現したFukaseさん(SEKAI NO OWARI)とのスペシャル対談も実現!

25ans7月号菅田将暉さん特別表紙版カバー

25ans7月号菅田将暉さん特別表紙

25ans7月号菅田将暉さん特別表紙版 中面扉ページ

25ans7月号菅田将暉さん特別表紙版 中面扉ページ

■25ansの特別表紙版に時代のアイコンが遂に登場!菅田将暉さん、そのオリジナルな存在

俳優としての高い実力と、時代のアイコンたる強力な磁力を兼ね備えた唯一無二の表現者・菅田さん。今回、6月11日(金)に公開される主演映画『キャラクター』についてスペシャルインタビューを敢行。オリジナルな存在感を放つ彼のキャラクターを支える基盤となるものは-。最旬の撮りおろしポートレートフォトや、今感じることと主演映画にまつわるロングインタビュー、さらには本作品で初共演となり、俳優として演技初挑戦ながらも菅田も太鼓判を押す演技を魅せたSEKAI NO OWARIのボーカリストFukaseさんとのスペシャル対談など、計14ページにわたって紹介しています。また、同時発売の通常版でも、菅田さんのソロカットはすべて異なるポートレートフォトで構成し、特別表紙版と通常版合わせて20カットとなります。

【ロングインタビュー抜粋】
-表現者として自分に足りないものを意識することはありますか?
「足りないものは、いっぱいありますよ。いつも言われているのは“引き算”(後略)」
-今回のシューティングでは古着もとりいれたスタイリングで登場。その理由は?
「(前略)真新しいものは照れるんですよ。ゆっくり遊び倒してから次に行きたいのに、どんどん新しいものがでてくるから、追いついていない状態です(笑)」
-じっくり楽しみたいというのは、インテリアにも当てはまる様子ですね。
「ここに長いこと住みたいとなると、いろいろやりたいなという願望はあるんですけどね。今は、あんまり家にいないので、ちゃんと眠れて、物が置ければいい。(中略)リラックスできる場所はどこか?うーん、公園のベンチかな(笑)」

25ans7月号菅田将暉さん特別表紙版中面 菅田さん×Fukaseさん対談

25ans7月号菅田将暉さん特別表紙版中面 菅田さん×Fukaseさん対談

■スペシャル対談:菅田将暉×SEKAI NO OWARIボーカリストFukase

俳優として、ミュージシャンとして、時代をつくり続ける2つの才能が記念すべき出会いを果たし、初共演した映画『キャラクター』の魅力を語ります。映画に出ると家族や同級生に伝えたら、「殺人鬼役?ぴったりじゃん(笑)」と言われたFukaseさんのエピソード、さらには菅田さんが永井聡監督と交わした自身のおでこにまつわる話まで、まじめな中にもおもわず笑みがこぼれる対談は必読です。dマガジンではFukaseさんのソロインタビューも限定掲載!

<「25ans」7月号特別表紙版発売情報 概要> ・「25ans」7月号(5月28日(金)発売) 通常版、菅田将暉特別表紙版 各800円
・電子書籍dマガジン限定Fukaseソロインタビュー(2P)
※菅田さんの特集は特別表紙版、通常版とも全14ページで、菅田さんの全ソロカットを異なる仕様で展開。ソロカットは、特別表紙版と通常版併せて20カット。
※菅田さんの特集ページ以外、特別表紙版は通常版と同じ内容です

映画『キャラクター』
【ストーリー】
複写(トレース)された『絶対悪』
二人の共作、それは連続殺人事件
漫画家として売れることを夢見る主人公・山城圭吾(菅田将暉)。高い画力があるにも関わらず、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日、師匠の依頼で「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチに出かける山城。住宅街の中に不思議な魅力を感じる一軒家を見つけ、ふとしたことから中に足を踏み入れてしまう。そこで彼が目にしたのは、見るも無残な姿になり果てた4人家族……そして、彼らの前に佇む一人の男。事件の第一発見者となった山城は、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をつく。それどころか、自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画「34(さんじゅうし)」を描き始める。山城に欠けていた本物の【悪】を描いた漫画は異例の大ヒット。山城は売れっ子漫画家の道を歩むのだった。そんな中、漫画「34」で描かれた物語を模した事件が次々と発生。そして、山城の前に、再びあの男が姿を現す。「両角って言います。先生が描いたものも、リアルに再現しておきましたから。」交わってしまった二人。山城を待ち受ける“結末”とは?

【スタッフ】
◆原案・脚本:長崎尚志 ◆監督:永井聡
◆配給:東宝  ◆コピーライト:©2021映画「キャラクター」製作委員会

【製作スケジュール】
2020年9月1日 クランクイン
2020年10月20日 クランクアップ(※関東近郊で撮影)
2021年6月 公開