1月17日(木)東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて、映画『リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~』の完成披露上映会が行われ、浅川梨奈さん、西銘駿さん、矢野優花さん、藤田富さん、荻野可鈴(夢みるアドレセンス)さん、佐藤友祐(lol‐エルオーエル-)さん、鈴木つく詩さん、桜田通さん、JEY-Jさんが登壇しました!
――まずは一言ずつご挨拶をお願いします。
浅川「氷室菖蒲役、浅川梨奈です。本日はお越しいただきありがとうございます。短い時間ですが、楽しくお話しできたらいいなと思います。」
西銘「雪村心夜役の西銘駿です!今回、理論的最高値の完成披露試写会にしようかなと思います。よろしくね!」
矢野「奏言葉役を演じさせていただきました、矢野優花です。今日は最後まで楽しんでいってください!」
藤田「犬飼虎輔役の藤田富です!本日はよろしくお願いします!」
荻野「棘田恵那役を演じさせていただきました、荻野可鈴です。本日は上映前ということなので、ネタバレをしないように、キャスト一同楽しんでまいりたいと思います!」
佐藤「黒崎藤馬役を演じさせてもらいました、佐藤友祐です。今日はよろしくお願いします!」
鈴木「朝比奈蓮華役の鈴木つく詩です。よろしくお願いします。」
桜田「劇場版の文系チームで、神凪悠を演じました、桜田通です。ドラマを既にご覧になった方は、急に僕たち3人「誰だろう?」って思ってると思うんですけど、どうぞお手柔らかにお願いします。」
山奥ロケならではの出来事も!
キャスト陣が撮影裏話をたっぷり語る
――まずは浅川さん、西銘さん。いよいよ劇場版がお披露目される今のお気持ちはどうですか?
西銘「撮影してから1年経つので、本当に待ちに待ちに待った日になりました!」
浅川「待ちに待ちすぎて、さっきから本当にフラフラ、フラフラ… 本当に落ち着きがないね(笑)」
西銘「考えてみてください?1年前に撮ったんですよ!?今ですよ!?」
浅川「いや、普通じゃない…?(笑)」
桜田「厳密に言えばさ、9か月くらい前…」
浅川「厳密に言わないであげて!(笑)でも今日という日を迎えられて、キャストが8人揃うのは本当に1年ぶりくらいなので、まあ、厳密に言うと9か月くらいなんですけど(笑)、みんなで完成披露を迎えられたのは嬉しいなと思います。」
――劇場版となって、さらに期待値も高まるところですが、いかがですか?
西銘「ドラマ版でもすごい実験ばっかりしてたじゃないですか?」
荻野「…そうだね!」
浅川「なんか助け求めるのが早すぎない?(笑)」
西銘「あれ、みんな寝てます?大丈夫ですか?(笑)笑おうぜ~?こわいぜ~?なんか何も喋れなくなるもん(笑)」
荻野「大丈夫、大丈夫!」
浅川「たぶん西銘から受けたらこうなるんですよね(笑)だから一回私が受けます!ドラマ版では雪村と氷室の2人の恋愛だったりとか、それをどう証明していくかっていうところだったんですけど、劇場版ではオリジナルキャストの文系チームも加わって、神凪と雪村と氷室の三角関係だったり、新たなライバルも現れるので、そこもすごく見どころかなと思います。」
西銘「いや、本当にそうだと思います(笑)それ以上はないですよ!雪村と神凪のせめぎ合いです!」
――文系チームのご紹介もありましたけど、それぞれどのような役を演じていらっしゃったんでしょうか?
桜田「これから観る方がいると思うので、というかその人しかいないんですけど(笑)一つのキーワードとして覚えておいてほしいのが、「壁」っていう言葉です。」
一同「あぁ~!」
――登場からインパクトありますもんね!
桜田「たぶんドラマでも面白いストーリーをしっちゃかめっちゃかやっていく中で、文系っていうチームがやってくることによって、物語がもっとおかしな方向に加速していくと思います。僕ビックリしたことがあって、西銘くんと人前に立ったのは初めてなんですけど、全然役と違う!(西銘さんに向かって)プライベートではいっぱい会ってるじゃん?まじでこのテンションで仕事してるんだって思った(笑)」
西銘「諸刃の剣です、僕は(笑)」
桜田「僕は西銘くんの振り幅を観てほしいなと思いました!」
浅川「本当に通さんいてくれてよかった…!じゃないとさ、手名付けられないのよ、この人(笑)」
桜田「すごいんですよね、役との差が!そこで楽しめそうだし、そのためにもう一回映画観られそう(笑)」