映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』高杉真宙&関水渚の軽妙なやりとりにクスッ❤不器用なふたりの“恋の始まり”にキュンとする、特別映像が解禁!

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大ヒット上映中の映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』より、主人公の俊英を演じた高杉真宙さんと、ヒロインの亜子を演じた関水渚さんがクスッと笑えるやりとりを繰り広げる名場面を詰め込んだ、特別映像が解禁となりました!

映画『いつか、いつも……いつまでも。』特別映像!

公開を迎え、SNSでは「人との繋がりを考えさせられる素敵な映画」「美味しいご飯が沢山出て来て、心がポカポカするし、笑えるシーンも多かった」「温かい人間関係、キュンとする2人の恋愛…何度でも観たくなる今年のマイベスト作品!」と、主人公の俊英とヒロインの亜子のキュンとする恋模様や、二人を温かく見守る個性豊かな家族たちとの絆、身も心も満たす美味しいご飯が並ぶ食卓での優しいひと時など、名匠・長崎俊一監督が紡ぐ、日常の中にある”特別な幸せ”に感動する声が続々と溢れています。

解禁された映像では、同居を始めた俊英と亜子の慌ただしくも楽しい日常が、コミック風にポップに切り取られるとともに、次第に心の距離を近づけていく二人のもどかしい恋模様が映し出されています。

俊英は普段は口数少なくそっけない態度ですが、その裏には優しい一面を併せ持つ青年。礼儀正しく大人びてはいますが、好きだった人にそっくりな亜子を前にすると動揺を隠せず、亜子のことを気にかけるがあまり時折”Sっ気強め”なセリフも飛び出してしまう、”恋愛不器用”なところが可愛い魅力❤

「俊英、根は優しくてすごく好き」「最初はきつめな言葉で接していた俊英が、だんだん優しい目線で柔らかな言葉をかけるようになって亜子を大切にしていることが伝わってきた」など、不器用ながらも亜子に真っ直ぐ向き合い徐々に心を開いていく俊英の姿には、多くの鑑賞者が心を惹きつけられています。

一方、亜子は思い通りにいかない生活に苛立ち自由奔放な行動を繰り返す”こじらせ女子”。俊英や彼の家族を困らせてばかりですが、純粋で子供に優しく料理上手な一面もあり、不思議と周囲を笑顔にさせる魅力的なキャラクター。「映画が終わる頃にはすっかり亜子ちゃんの虜になってました!」「亜子のおてんばな感じも凄くこの物語を良くしているなぁと思いました」と、夢と現実の狭間で傷つきながらも俊英たち一家の温かい愛に触れ、成長する亜子の姿に共感する声も多いそう。

映像内では、俊英がなかなか起きない亜子にいたずらをしたり、亜子が俊英に対抗したりと、まるで兄弟喧嘩をしているようなクスッと笑える愛らしい2人が描かれます。凸凹な2人はぶつかってばかりでまるで打ち解けようとしない。しかしお互いに不器用で実は似た者同士な彼らは、一緒に過ごす中でそれぞれの優しさや素直な一面に気づいていき、いつの間にか心惹かれていく…。

「作品が終わった後に寂しいなって思ってもらえるような俊英と亜子になっていたらいいなと思いますし、そういう作品になっていたら嬉しいです。」と語る高杉さん。映画をみたあと、あなたもきっと俊英と亜子にまた会いたくなるはず。

愛すべき2人の恋模様を描く映画『いつか、いつも……いつまでも。』。ぜひ劇場へ足を運んでみてください。

『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』公式サイト
<STORY>
海辺の診療所で、祖父と共に働く医者の俊英。彼の前に、ある日、憧れの女性にそっくりな亜子が現れる。胸ときめくも束の間、”こじらせ女子”の亜子に振り回され、彼の理想像は粉々に。だが、あきらめきれない夢と現実の間で傷つく亜子の素顔を知るにつれ、淡々と生きていた彼の何かが変わってゆく。そして、亜子もまた、俊英や“じいさん”、家政婦の“キヨさん”と囲む家族のあたたかい食卓に、かけがえのないものを見出していく…。偶然のいたずらで、ひとつ屋根の下で暮らすことになった二人の恋と家族の”繋がり”を描く、ハートウォーミング・ラブストーリー。

<作品情報>
映画タイトル:『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』
監督:長崎俊一 脚本:矢沢由美 音楽:江藤直子
出演:高杉真宙 関水渚 / 水島かおり 小野ゆり子 DJ松永(Creepy Nuts) 佐藤貢三 中島歩 江頭勇哉/ 芹川藍 石橋蓮司
主題歌:竹内まりや「幸せの探し方」(ワーナーミュージックジャパン)
制作プロダクション:オフィス・シロウズ
配給:バンダイナムコフィルムワークス
製作:バンダイナムコフィルムワークス ギャンビット
©2022『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』製作委員会
2022年10月14日(金)全国公開

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